加護亜依12年ぶりハロプロ“復帰”8・25&26の20周年記念公演に出演

2018年06月16日 16時30分

加護亜依

 元「モーニング娘。」の加護亜依(30)が、12年ぶりにハロー!プロジェクトのコンサートに出演することが15日、公式サイトで発表された。2007年に2回目の喫煙騒動を起こし、所属事務所から契約解除されて以来の“初共演”。これまでの波瀾万丈の経緯と今後の夢プランも浮上し、かつての加護、モー娘ファン待望の公演になりそうだ。

 加護が出演するのは「Hello!Project2018SUMMER」の8月25、26日開催の東京・中野サンプラザホール公演。ハロプロ20周年を記念し、OGが各公演にゲスト出演するが、両日は鈴木愛理や保田圭、吉澤ひとみらとの共演が実現する。

 加護は2007年の2回目の喫煙問題で解雇されて以降、古巣との共演が一切なかっただけに“事務所NG”が業界の常識となっていた。

 ここへきての変化について、テレビ局関係者は「事務所サイドもずっとコラボのタイミングをうかがっていたんです。今年はモーニング娘20周年で、初期メンバー5人のコラボを復活させ、メジャーデビュー曲『モーニングコーヒー』を披露し、話題になるなど、様々な仕掛けをしていましたからね」と明かす。

 加護は本紙芸能面で今月8日付まで連載していた「笑うカゴには福来る!?」で、ハロプロとの共演について語っていた。

「モーニングとの共演ですか? していないけど、あるのかなあ。できるのであればやりたいなという考えはあったけど、やらないのであれば、それはそれで美しいと思っています。20代の時は『一緒に歌いたいな』といった感情はありました。でも、30歳手前の時にその思いは落ち着いて。こだわらなくなったというか、ずっとすがってもなあ…と考えられるようになりました。やれるんだったら、もうちょっと若い時にしたかったかな」

 OGが続々とステージに上がる中で、加護の復活を望むファンの声も大きくなっていた。

「もちろん事務所もモーニング娘の黄金期を支えた加護のことをずっと気にかけていました。ただ、独立当初は私生活が安定しておらず、呼ぶにしても状況的に厳しいものがあったのも事実です。それでも最近になって、新事務所に移籍し、精神的にも大人になった。最近の活動ぶりを見て、これなら大丈夫だとゴーサインが出たんです」(前出関係者)

 計画の中では辻希美(30)との人気ユニット「W(ダブルユー)」復活もあったという。

「今回は辻の第4子妊娠もあり、計画はいったん流れたようです。待ち望んでるファンも多かったのでは」(前同)というが、今後、良好な関係が続けば、Wがステージに上がる日が来そうだ。

 所属事務所の広報担当者は、加護復活について「20周年企画の一環として、今回ステージに上がることになりました」と話した。辻とのユニットについては「まだ、辻も出産を控えています。先のことはわかりませんが、お互いのタイミングが合えば、そういうことも考えられるのではないでしょうか」と可能性を否定しなかった。

 12年ぶりのハロプロのステージは加護にどんな“景色”を見せるのか。

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