宮地真緒も憧れていた大杉漣さんの人柄

2018年03月07日 16時30分

大杉さんをしのんだ宮地真緒

 女優の宮地真緒(34)が6日、東京・銀座の広島ブランドショップ―TAUで行われたイベント「東広島の日本酒で、広島はしご牡蠣 with 映画『恋のしずく』」に出席。先月21日に急逝した大杉漣さん(享年66)を悼んだ。

 同映画は、今秋公開される元AKB48で女優の川栄李奈(23)の初主演作。酒造りをテーマに、日本3大酒どころの一つである広島・西条が舞台。大杉さんは蔵元役で出演している。

 宮地は昨秋に行われた撮影を思い返しながら「急にこういうことになってしまって、とても不思議で…。兆候があれば悲しめるけど、気持ちがまだ追い付いていない」と心境を明かした。

 2002年に自身がヒロインを務めたNHK朝の連続テレビ小説「まんてん」で初共演。宮地は「お世話になって、私が『大杉さんみたいになりたい!』と思うほど、ステキな役者さんでした。人生の先輩として、いろんなことを勉強させていただいた。博識な方で、お話ししている時がすごく楽しかったです。人としてもとても豊かで『こういう人になりたいな』と思う人だった」と大杉さんの人柄を明かした。

「『まんてん』で、大杉さんは伝説の気象予報士役を演じ、主人公・日高満天(宮地)に影響を与える重要な役どころでした。当時、宮地はまだ18歳で、しかもグラビアアイドルとして人気だっただけにヒロイン抜てきは大きな話題を集めた。ただ、宮地は演技経験はほぼなく、カメラ位置さえも分からなかったほど。そんな宮地に優しく穏やかに接していたのが印象的でした」(関係者)

 イベントに同席した瀬木直貴監督も「本当に素晴らしい方で優しくて穏やかな方でした」としのんだ。