グラビアアイドルの松川悠菜(28)が1日、都内で初DVD「ミルキー・グラマー」の発売記念イベントを開いた。

 9月まで所属事務所でマネジャーとして働いていたというが、なぜグラドルとしてデビューすることになったのか。

「自分の担当していた子が、撮影の日程を抑えていたのに、他の事務所へ移籍してしまいました。スタッフさんから『そういえば、マネジャーさん、胸大きいよね』と声をかけていただき、責任を取る形ではありませんが、デビューが決まりました」

 撮影は6月に宮古島で行われ「梅雨明けの時期だったから、暑かった。バランスボールに空気を入れて、跳ねるシーンでは倒れそうになった」と振り返った。

 作品については「清純派のデビュー作という感じ。メークも普段とは違って薄めです」とアピールした。この日は、自ら希望して“下乳”をチラリ。「普通じゃダメでしょう」と新人とは思えない度胸のよさも見せた。

 タレント事務所で働く前は、普通のOLとして働いていた。まさかの急展開でグラビアデビューとなったが「週プレ酒場のママをやりたい。1日でもいいけど、できれば隔週とか!」と早くも次の目標をブチ上げた。