“神スイング”でおなじみのグラビアアイドル・稲村亜美(20=T173・B86・W61・H88)が2日、都内で行われたベッドブランド「ASLEEP」新CM発表会に出席した。

 黒のナイトウエアで登場した稲村は「普段はこんなセクシーな衣装ではない。家では皆さんに見せられないような格好をしている。20歳になったので大人っぽいところもアピールしていきたい」とムッチリした太ももを見せつけた。

 そして、待望の“神スイング”を生披露。同社の30年耐久樹脂製クッション材「FINE REVO」をボールに見立てて見事なスイングで振り抜き、製品の性能をアピールした。

 自身のスイングについては「憧れの選手のまねをするということがなかった。ただ、コーチに教えられたままやっているだけ。自分で神とは思わないが、そう言っていただけてうれしい」とコメントした。

 スイングだけでなく、ピッチングもド迫力。すでに7球団で始球式を行い、来年は甲子園で阪神の始球式に登板することが決まっている。「中学まで9年間野球をやっていた。いつか絶対立ちたかったマウンド。球児たちの聖地なのでプレッシャーを感じる。全球団制覇を目指す」と気を引き締めた。

 現在、最速は104キロで110キロを目指す。稲村は「ゴルフを始めてから腹筋が弱いことを指摘された。スイングには腹筋が大事。ほどよい運動と筋トレ、しっかり睡眠を取って、時間があればバッティングセンターに通う。所属していたチームに顔を出し、ピッチング練習もしている」とアスリートの顔をのぞかせた。

※始球式の最速は日本で103キロ、台湾で104キロ。