22日に都内でお披露目された「ミスヤングチャンピオン」の7代目グランプリ(全6人)に、なんと現役ナースがいた!

 星野白花(22=T153・B86・W60・H87)は今まで芸能界には縁がなく、今回のオーディションを経て芸能活動を始めた。

「看護師として2年勤務し、人が死んでも『あ〜、またか』と思うようになってきた。そういう自分がイヤで新しいことやりたくなった」という。

 勤める病院の師長、院長に応援してもらっていたが、病院は辞めるという。

「売店でヤンチャンを売っていて、患者さんも読むのでバレないかドキドキする。だから、ほかの病院に転職する。看護師は続けながら、アイドルをやっていきたい」と明かし“二足のわらじ”を履く予定だ。

 誰もいない部屋からナースコールが押されたり、カメラに人影のようなものが映ったり、夜勤で怖い思いをした。さらに「ナースコールで『若い子にトイレ介助してもらいたい』と呼ばれることがある。セクハラ的なことはよくあるが、気にならない」と話す。そのおかげか度胸は抜群で、水着にも全く抵抗はない。

 星野は「私が出演するイベントで倒れた人がいても、その場で蘇生できる」とアピール。真夏のライブで激しくヲタ芸を打っても、星野がいれば心配なさそうだ。