脅迫受けた「恵比寿★マスカッツ」葵つかさ 警察“超厳戒態勢”で無事ライブ終える

2016年06月07日 16時43分

無事だった葵つかさ

 アイドルグループ「恵比寿★マスカッツ」のメンバーでセクシー女優の葵つかさ(25)が「死神」なる人物からツイッターで執拗な脅迫を受けていたことが発覚し大騒動になっているが、襲撃を予告されていた同グループ5日の札幌のコンサートは無事終了。葵は6日には「札幌!最高かぁー!」とツイッターで何事もなかったことを報告した。

 

 問題の「死神」は1日のツイッターで、5日札幌から始まるツアーに関し、「全国ツアーどこかで何かあるかも。気を付けろ。おまえのこと、襲いにいってやる」と襲撃を予告。

 

 これに対して所属事務所などは警察に通報し警備を強化。札幌では警察はもとより関係者、メンバー、ファンが一体となり葵を守ったようだ。

 

 葵はツイッターで「全国ツアー初日を温かく迎えてくださった皆さん、ありがとうございました!! そして警備してくださった警察の方々、気遣ってくれていたスタッフ、メンバーのみんな、本当にありがとうございます。エロく正しく美しくっ私たち恵比寿マスカッツこのまま全国を暴走しちゃいます!」と無事を伝えた。

 

 今回、警察の動きは迅速だった。葵が空路、北海道入りするときには複数の警察官が制服で警備。コンサートでは私服警官が複数人、客席で目を光らせ、客が手荷物を会場内に持ち込まないよう徹底した。

 

 所属事務所は当サイトの取材に「何事もなかったことにまずほっとしてます。警察にはすごく協力していただいてます。脅迫は度を越している。ツアーは続きますが本人は絶対に負けないと言ってますよ」と答えた。

 

 コンサートは普段通り行ったといいファンを見送る際、「葵もハイタッチをして別れの儀式をしました」という。ただ「出演者たちの打ち上げに参加することは安全上、見送りました」と悔しがった。

 

「死神」は音楽活動をしていた亜細亜大3年の冨田真由さん(20)刺傷事件にからませる脅迫ツイートも。5月30日に「小金井の二の舞いになりたいか? 気をつけて夜中一人で、外を歩く時は」と脅した。

 

 こうした不適切なツイートに所属事務所は4日、葵のブログで「軽はずみの気持ちで発言したのか、本気で発言していたのかは分かりませんが、事務所としては、“吐いたツバは飲み込ませない”スタンスで、きっちりと最後まで自分の発言の責任を取ってもらうつもりです」と脅しには屈しない姿勢を見せていた。

 

「死神」は事務所側の毅然とした対応に白旗を掲げ、「葵さんの気持ちも、考えずやってさまいました。本当に本当にごめんなさい。もう二度としません」(原文ママ)などと反省の弁をツイートした。

 

 葵はグラビアアイドルから、2010年にAVに転身した人気セクシー女優で、一般の映画にも出演するなど活動の幅を広げている。

 

「恵比寿★マスカッツ」は5日の札幌でスタートし、8月12日の東京まで、全国10か所11公演の「全国暴走ツアー2016~タイホしちゃって~」を開催する。