グラビアアイドル・杉原杏璃(33)が15日、都内で行われたDVD「東京アンリ」の発売記念イベントに登場。14日にプロ野球オリックス・堤裕貴内野手(22)との結婚を発表したグラドル・木口亜矢(30)をうらやんだ。

 大の広島カープファンとして知られる杉原は、同世代のグラドルと野球選手の結婚に「どうやって知り合える場に行っているのか。私には声がかからない」と驚きと失望が入り交じる。

 堤は今季一軍で6試合出場とまだまだこれからの選手だが、そこも“ツボ”のようだ。「内助の功で一軍まで上げるとか、いいじゃないですか。私は与えることで自分が満足するタイプなので」

 杉原にも野球やサッカー選手と出会う機会はあるものの「私に行くと思います? もう最初から敬語なんですよ。よそよそしくって、その場で終わっちゃう。33歳まで残っているんですよ。何でもいいです。選んでいる場合じゃないので」と、積極性に欠ける草食系のスポーツ選手たちに憤る。

 新作DVDはセクシーポリスや歯科医助手などコスプレ満載で「最初は治療していたり、囚人に怒ったりと上の立場なんですけど、最後は私が患者になったり、囚人になって責められたり、SからMへの展開が多いです」。

 実際は超ドMといい「“そんなこと言わないで”というほどの罵倒で喜んじゃう。初対面からインパクトのある責めの言葉じゃないとときめかないかも」といきなりの言葉責めを求めた。

 グラビア、特技の株運用に加え、執筆した小説の漫画化も決定。男性を養う財力を備え、ドMのため精神的苦労にも耐えられる。これからのスポーツ選手にとっては理想的女性であることは間違いなさそうだ。