グラビアアイドルの青山ひかる(22)が14日、日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット88」(東京ビッグサイト、16日まで)の「まじかるすいーとプリズム・ナナ」ブースにコスプレで登場した。

「まじかる――」は2013年に発売されたパチスロ機で、そのキャラクターが登場するオリジナルビデオアニメーションが7日にリリースされたことを記念してコミケに出展した。青山は劇中に登場するアースナナに扮してブースに立ち、アニメファンからたくさんのカメラを向けられた。

 もともとコスプレが趣味の青山は、これまでコミケにプライベートで参加していただけに「お仕事でのコミケは初めてで、すごく楽しい。昨日のリハの段階からテンションがおかしくて、ずっと笑顔。自分の趣味のコスプレがお仕事になるのはうれしい」と終始ハイテンション。衣装が青山のために作られた一点物であることも、さらにテンションを高めた。

 コミケ開催の3日間、ブースに立つことになるが「一般の入場前から入れるので、企業ブースをすっぴんでちょっと見ました」と、プライベートでもちゃっかりコミケを満喫していた。