CMでプロ顔負けの“神スイング”を披露して話題になったグラビアアイドル・稲村亜美(19)が1日、巨人ナインが実名で登場するバット型玩具「ライブ中継! スイングベースボール~GO!GO!GIANTS!~」のPRのため、東京ドームを訪れた。

 まずはフォトセッションでカメラマンを前に“生スイング”。ウオーミングアップを済ませ、原辰徳監督(57)と対面した。

 指揮官は稲村が着用していた菅野のユニホームを見て「何となく(菅野に)体形が似ているよね!」。さらに、試合前のスピードガンコンテストに参加することを聞くと「投球を見てドラフトにかけるか検討します」と笑顔で話した。

 最後は“神スイング”を見て「おー、すごいね。非の打ち所がないね!」と笑いながら、そのまま打撃ケージへ――。原監督の嵐のようなペースに、稲村も終始圧倒されっぱなしだった。