ファッション誌「CanCam」の専属モデル・久松郁実(19=T165・B83・W59・H86)が13日、東京・秋葉原のソフマップ・アミューズメント館でファーストDVD「19(いく)」(リバプール)の発売記念イベントを開催。満員札止めとなる300人のファンを集めた。

「見るの恥ずかしかったんですけど、よく撮れているなと思う」と自画自賛する初作品は、昨年12月にグアムで撮影された。

 先輩への恋がテーマとなっており「一番好きなのは洗車のシーン。スクール水着風ビキニで、こういうの初めて着させていただいたので好き。セクシーだなと思うのは麦わら帽子をかぶって透け透けのワンピースを着たシーンがあるんですけど、着ているけど何かエロいな、エッチだなと思った」と見どころをPRした。

 この日のイベントは募集開始数日で売り切れになる人気ぶり。「私のファンの方もチケットを手に入れられなかった方がいたみたいで、うれしいしありがたい」と感謝。好調な売れ行きの理由を聞かれると「いつもと違う少女感が出ているのが理由かなと思います」と分析した。

 取材陣も20人以上が詰め掛けたが、事務所スタッフや関係者はそれを超える30人。期待度の高さをうかがわせた。