Hカップバストで人気急上昇中のグラビアアイドル橘花凛(24)の衝撃的な"無毛”写真を入手した。

 写真を見るとあるべき部分に毛がなくツルッツル。そう「まゆ毛」がないのだ。その顔は平安時代の公家かド田舎のヤンキーのよう。いくら正統派美人の橘花でも、これでは21世紀の男性の心をつかむのは難しそうだ。一体何があったのか。

「実はまゆ毛の脱色をしようと市販の脱色剤を買い、まゆ毛にたっぷり塗ってコットンで拭き取ったらまゆ毛が綺麗さっぱり取れてしまいました。脱色剤をよく見たら除毛クリームとしっかり書いてあって、薬局の同じコーナーにあったので間違えてしまったみたいで…」(橘花)

 天然キャラの面目躍如なエピソードだが、仕事道具でもある顔に起こった惨事に橘花はパニックに。一方、まゆ毛がなくなった姿を事務所の先輩グラドルや関係者はひたすら笑い転げた。すべらないグラドルの誕生である。

 まゆ毛がないからと引きこもるわけにはいかず、現在は前髪で隠したり、丁寧にまゆを描いてごまかす日々。事務所の先輩である森下悠里(30)のアドバイスで、まゆ毛の育毛剤をつけているものの「毎朝顔を見るたびに恐怖で震えます」と涙目だ。

 22日には新作DVD「黒猫の凛にゃん」をリリースするが、映像に在りし日のまゆ毛が映るたびに、目に涙がにじみ、とても直視できない状態。心の平穏と"凛”としたまゆ毛が戻るにはしばらく時間がかかりそうだ。