グループアイドルブームにひと段落がつき、2015年はグラビアアイドルにとってチャンスが増える年となりそうだ。果たして、どのグラドルが飛躍のチャンスをつかむのか。年間100日以上秋葉原でアイドル取材を行う東スポWebグラビア担当記者がブレーク候補を占ってみた。


 まず2015年の本命といえるのがNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」のポスター美女として話題を呼んだ柳ゆり菜(20)だ。自ら「昭和顔」と話す柳だが、どこか懐かしさのある美貌がマスコミ上層部など年配男性の心を射止めており、2015年はグラビアはもとより、ドラマやバラエティー、CMと見る機会が増えるのは確実だ。また柳の姉・柳いろは(24)もグラビアアイドルとして活動。癒やし系の妹とは対象的にセクシーなお姉さんタイプ。姉妹共演の機会もありそうだ。

 かつての優木まおみのようにエロと知性でブレークしそうなのが、“エロ知ックなお姉さん”として注目されるのが現役OLにしてグラビアアイドルの松川佑依子(24)。映画「テラスハウス」への出演が発表されているが、むしろ魅力は現役金融系OLならではの株式や資産運用の知識。セクシーさを兼ね備えたコメンテーターとして活躍も期待したい。


 雑誌グラビア、イメージDVDの世界で大きく飛躍しそうなのが“Hカップの乳スター”橘花凛(24)。迫力バストと色白肌、原幹恵を思わせる癒やし系の顔立ちでファンが急増。イベントを開くたびに集客を増やしている。グラビア関係者からは「グラビアをやるために生まれてきた」とも評される抜群ボディーは2015年多くの男性の心をつかむだろう。


 橘花と同じく雑誌、DVDで活躍しそうなのが“こせまゆ”の愛称で人気急上昇中の小瀬田麻由(20)。エキゾチックな顔立ちとT165、B88・W60・H87のパーフェクトボディー、さらにTバックなどの出し惜しみのない露出でインターネット上でもファンが急増している。2月2日には早くも写真集が発売。この1年でどこまで駆け上がれるか注目だ。


 最後は隠し玉といえるのが寺田御子(22)。ファーストDVDが今年2月にリリースとメディアへの露出はほぼないが、お嬢様系の上品なルックスにFカップバストを持つ逸材だ。さらに小学生時代から12年間引きこもりというインパクトある経歴も話題性十分。本格的な活動が始まれば、瞬く間にブレークしそうだ。