地下アイドル「仮面女子」の瀬名深月(20=アーマーガールズ)が18日、都内で行われた「仮面女子・スリジエ合同水着PhotoSession」に出演。約2年ぶりの水着姿を披露した。

 撮影会には仮面女子のグラビア担当・美音咲月(21=スチームガールズ)、「スリジエ」の茜紬うた(24=宙組)、白咲桃(21=同)が出演。同じ事務所ながら別々のプロジェクトとして展開する両グループの水着セッションは初めて。

 瀬名は普段からメーク研究など女子力を高める情報を発信しているが、水着撮影は「候補生時代に少しやったくらいで本当に久しぶり。このメンバーで私?という感じ」とコメント。この日のために「スタジオがカラフルなのもありますが、白くて清楚系の水着を買いました」とニッコリ。

「普段の撮影会は楽しいから好きなんですが、今回は見せ方が違うし難しかった」と課題が見つかったという瀬名。今年2月に仮面女子正規メンバーに昇格し「いろいろ成長できた」と振り返る。「20歳になったので体を絞りつつグラビアのお仕事もできたらいいなと思います」と意気込んだ。

〝グラビアの先輩〟美音は「今回はグラビア系ではなく、アイドル撮影会なのでアイドルっぽい水着をセレクトしました。アイドル路線で攻めてみました。いかがでしょう?」とチェックの水着をアピール。「目指せ写真集!で頑張っているので、21歳はそれを目標にしたい」と力を込めた。