アイドルユニット「仮面女子」「アリス十番」のセンター・立花あんな(22)が、人生初のグラビアデビューを果たした。「最強の地下アイドル」「アイドル界の鉄人」と呼ばれ、いつもは仮面女子としてマスクを着用してライブを行う立花。仮面女子の3原則のひとつ「劇場以外ではマスクを外さない」を貫いているが、31日発売の週刊プレイボーイ(15号)では、マスクとコスチュームを脱ぎ捨て水着姿で登場している。

 撮影はグラビアでおなじみの矢西誠二カメラマン。ステージではパワフル、トークはやや3枚目のイメージがある立花だが、週プレのグラビアでは4ページにわたり、ライブでは見せない表情とスレンダーボディーを惜しげもなく披露。大胆なポーズはまさに“ヤバい”仕上がりで、馬子にも…いや、まごう事なきアイドルらしいセクシーな姿だ。

 これまでのイメージを払拭した“セクシー担当”立花は、4月5日に「初グラビア掲載記念」として握手&サイン会「あんなの部」を行う(場所=東京・秋葉原の常設劇場「P.A.R.M.S」、17時開場)。入場方法は会場入り口で仮面女子のセカンドシングル「妄想日記」を購入(1000円)。立花のグラビアが掲載された週刊プレイボーイ(15号)を持参すれば、サインをしてくれるぞ(掲載誌がない場合は握手のみ)。