歌うピアドル(PRアイドル)の天音汐那(24)が、自身のファースト・オリジナルマキシアルバム「明日へのMelody」(税込み2200円)のPRのため、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 天音は、グラビアアイドルをする傍ら、都内のミュージックバーなどでディスコソング&洋楽のカバーなどを歌う歌手活動をしてきた。今回の作品については「これからシンガー・ソングライターとしてもやっていきたいと思い、初めてオリジナル4曲入りのCDを出しました」と語り、さらなる高みを目指す意志があることを明かした。

 ハナブサユウキプロデューサーによる全曲プロデュース、豪華アーティストによる演奏、有名デザイナーによるデザイン…。勝負盤であることは間違いない。

「ダンスミュージック、Jポップ、バラード、ファンク調などいろんなジャンルに挑戦しています。BOOTHの私のショップで購入できます。ユーチューブでダイジャスト版も聴けるのでぜひご視聴ください」

 母親が韓国人の天音の夢は「日本と韓国を股にかけるシンガー・ソングライター」だそう。現在はその夢に向かって韓国語を猛勉強中だという。