グラビアアイドルの桐山瑠衣(29)が2日、都内で「Lapis Dress 桐山瑠衣写真集」の発売記念イベントを行った。

 写真集の発売は桐山にとって11年ぶりで2作目。これまでDVD作品に出演することが多かったからだが「今まで手ブラとか、Tバックをやってみたいなという気持ちはすごくあったけど、DVDでは我慢していた。それを写真集で爆発させた」と照れ笑いした。

 その言葉の通り、限界に挑戦し、セクシーショット満載の写真集となった。「どんどん開放的になる自分がちょっと怖かったというか、開放しすぎちゃうと爽やかさがなくなっちゃうので、自分の中でそういう葛藤はあった」

 1作目の写真集から11年がたち「大人になったな。あの時はまだ18とかだった。当時は背中の水着のヒモを外すことが自分にとっての限界露出だった。そう考えると、人間って慣れてくるもんなんだな」と感慨深げな面持ちだった。