ミス東スポの称号を目指してグラビアアイドルがしのぎを削る「ミス東スポ2020」サバイバルコンテストの一環として、本紙「男セン」面の小説挿絵でおなじみの画家・石川吾郎氏がファイナリストを描いたコラボ作品の販売が始まった。

 複製画はA4判(4400円)、ポストカード判(1100円)が16日まで販売。1点ものの原画は3万円からのオークションが10~15日に行われる(「ヤフオク!」で「ミス東スポ2020×石川吾郎」と検索)。販売数は選考審査に反映される。

 見事なスタイルをビキニ姿で披露した場面が作品となった「見返り美人」は緑川ちひろ(26=T165・B87・W58・H88)。レースクイーンなどで活躍後、1stDVD「ヒメゴト」も好評で「ミス東スポになったら競馬や競輪、ボートレースのイベントなどで盛り上げたい」と胸をふくらませている。

 いよいよサバイバルはラストスパート。12月の残る開催日程はフリー配信が16日まで、スタジオ配信は16日。そしてついに25日、グランプリ発表イベント(都内)を迎える。参加・応援は「ミス東スポ2020」特設サイトから。