グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指すサバイバルオーディション「ミス東スポ2020」のファイナリスト8人が、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。
シ烈な戦いを勝ち抜いた8人は、緑川ちひろ(26=T165・B87・W63・H88)、川瀬杏南(25=T154・B90・W60・H85)、安井まゆ(25=T168・B75・W59・H87)、空条のん(年齢非公表=T160・B92・W65・H100)、枢木むつ(25=T153・B78・W56・H74)、大崎菜々子(22=T155・B83・W57・H83)、犬まゆみ(27=T170・B85・W64・H88)、細川良夢(24=T155・B80・W55・H85)。
12月25日のグランプリ発表まで残りわずか。現在の心境を聞いてみると、全体総合ランキング1位の緑川は「ファンのおかげで1位で通過できました。最後も1位しか狙っていません」とキッパリ。2位の川瀬は「前回のエンタメ女王決定戦では1位になれました。みなさんに感動を与えられるようなタレントを目指して頑張ります」と逆転を目指す。
トップの座を狙うのは3位の安井も同じだ。
「私はプロ野球のソフトバンクホークスの大ファン。ホークスはレギュラーシーズン2位だったけど、クライマックスシリーズで西武を逆転。日本シリーズで巨人を破って日本一。私も1位になります」と熱く語った。
今後のスケジュールは、フリー配信が12月1~16日。スタジオ配信が同1、9、16日の3回。撮影会が7、8日の2回。5日には「第2回エンタメ女王決定戦」、25日にはグランプリ発表イベントが行われる。参加・応募はインターネット検索「マシェバラ」→「ミス東スポ2020」特設サイトから。