グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指してしのぎを削る「ミス東スポ2020」サバイバルオーディションが過熱している。自慢のボディーを水着姿で披露したのは予選Bブロック(9~10月)で暫定1位の川瀬杏南(25=T154・B90・W63・H85)、同2位の大崎菜々子(22=T155・B80・W59・H83)。

 2人組アイドルユニット「蒼天のグルーム」のメンバー・川瀬は、元がん細胞研究者という異色の経歴の持ち主だ。

「幼く見られがちで、夜道ではよく警察官に年齢確認されますが、Gカップの胸とのギャップでそれも長所だと思っています」と笑顔をみせた。

 現役女子大生でFMラジオのパーソナリティーを務める大崎は「トーク力には自信があります。コスプレなど楽しいことは大好き。色素の薄さとスレンダーボディーでグランプリを目指します」と意気込んでいる。

 すでに予選Aブロックではファイナリストの5人が決定。両ブロックから5人、計10人がファイナリストとなり、決勝ステージ(10月下旬~12月中旬)に進む。

 今後の開催日程はライブ配信「マシェバラ」フリー配信が10月20日まで。スタジオ配信が6、7、15、20日。撮影会が12、13日。ファン参加型イベント@川崎競輪場が14、15日。決勝クールはフリー配信が25日~11月24日、スタジオ配信が10月27、28日。「エンタメ女王決定戦」(都内)が31日。参加・応援はインターネット検索「マシェバラ」→「ミス東スポ2020」特設サイトから。