グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指すサバイバルオーディション「ミス東スポ2020」の予選Aブロックを通過したファイナリスト5人が26日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 決勝に進出するのは緑川ちひろ(26=T165・B87・W63・H88)、百瀬こなん(20=T156・B81・W59・H87)、安井まゆ(25=T168・B75・W59・H87)、渡辺まり恵(31=T155・B85・W60・H88)、空条のん(年齢非公開=T160・B92・W65・H100)。

 予選を1位で通過した緑川は「決勝でも1位しか狙ってません。2枚目のDVDの制作も決定して今、波に乗っているので、このままグランプリを目指していきたいです」と力強く語った。2位の百瀬は「私はガールズバンドでギター&ボーカルをやっています。チャームポイントは前歯です」と話す。3位の安井は「山口県下関市出身で、現在は福岡県でグラビア活動をしています。同じ事務所の子たちで東京で活躍している人がいないので、ぜひ私がグランプリを取って東京進出の先鞭をつけたいです」。

 4位の渡辺は「元社長秘書です。白くて大きなお尻を武器に、結婚相手にしたくなる賢いグラドルを目指して頑張ります」。5位の空条は「92センチGカップのバストと100センチのお尻が自慢です。元競輪選手と元ジョッキーの友達が応援してくれています。ぜひグランプリになって公営競技を盛り上げたいです」。

 この日は、ミス東スポのOGの桜井奈津(31)、日里麻美(34)、知香里(29)の3人も応援に駆けつけた。

 ファイナリスト5人は、予選Bブロックを勝ち上がった5人と決勝ラウンド(10月25日~12月16日)を戦い、グランプリを目指す。ファン参加型のイベント@川崎競輪場が10月14、、15日に行われる。参加・応援は「ミス東スポ2020特設サイト」から。