忍野さら“ささやき”ファンイベント 風邪で「ノドが潰れちゃいました」
2018年12月24日 18時33分
人気グラドル・忍野さら(23)が24日、都内で前代未聞の“ささやき”ファンイベントを開いた。
来年のカレンダー発売を記念し、セクシーサンタの格好で現れたはいいが、イベント前のフォトセッションでは一切無言。続く囲み取材は、声が出ないとの理由で急きょ女性マネジャーの“通訳”が入った。本人の第一声は「12月が外での撮影が多くて、水着で。2回も風邪ひいちゃって、で、ノドが潰れました」というささやき声だった。
聞けば、今月はグラビア撮影が3~4回あったという。「また来週もありますけど、外で撮るってことが多くて…。私、寒いのが結構得意なんですよ。で『できます、できます』って言ってバンバン外に出ちゃってたら、こうなっちゃいました」と申し訳なさそう。
1週間、この状態だそうで、前日(23日)の有馬記念の仕事で一緒だったアナウンサーに紹介してもらった病院も、この日は休み。「クリスマス(25日)はとりあえずその病院に行きたいと思います」とのことだ。
ファンにはすでにツイッターで報告済み。前向きな忍野は「声が届かないので、いつもよりファンの方と近くでお話しできるっていうのが、すごくいいんじゃないかなと思います。風邪は治ってるので、うつす心配はないので」と笑顔で語った。
来年は年女。本人は記者が指摘するまでそれに気づいてなかったが「私、猪突猛進なんで、かなり。自分で決めたこととか“これやってやる!”とか思ったことを、突っ走ってやっちゃうんですよね。すごいイノシシ年っぽいなって思います。直感型です」とのこと。今回はそれが災いしたようだが、この時期、グラドルも大変だ。
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