女優の奥山かずさ(24)が19日発売「ヤングマガジン51号」(講談社)の表紙&巻頭カラーに登場。“品格”あふれるスレンダーボディーを披露した。

 奥山は東北地方でモデル活動をしていたが「第1回ミス・美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞。今春から放送されているスーパー戦隊シリーズ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時30分)でパトレン3号の明神つかさ役に抜てきされて女優デビューを果たした。

 今号では、同誌初登場号(7月30日発売の35号)の売り上げと反響がすさまじかったことから早くも2度目の“出動”。「俺たちは“品”のある女性が好きなんだ」と紹介され、抜群のスタイルとまぶしい笑顔を披露。美しさとキュートさを存分に表現している。

 担当編集部は奥山について「最近のヤンマガにいなかった『美人なお姉さんタイプ』でありながら、美人オーラを出しすぎない親しみやすいタイプなのが伝わって、支持されているのでしょう」とコメントした。

 また「ソフトボールで100kmをこえるピッチングもできると聞いていて、実際に前回はピッチングする姿も撮影したのですが、フォームがすごくきれいでした」と意外な特技を明かした。

 なお、巻末カラーはミスマガジン2018・岡田佑里乃(20)が飾っている。

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