グラドルのほかユーチューバーとしても活躍するタレントのRaMu(21)が17日、都内で8枚目となる新作DVD「ラムチョップ!」の発売記念イベントを行った。

 身長148センチ、B90(Hカップ)・W58・H80というロリ系ダイナマイトボディーを誇るRaMuは、今作で家庭教師役を演じ、作中の夢の中でプロレスに挑戦している。

 グラドルとプロレスは、露出過多という共通点がある(?)。RaMuもそれを考慮して、卍固めやコブラツイストをかけるシーンを撮影したという。ところが「せっかくプロレスをやったのに、DVDの販売サイトを見るとレビューが軒並み星1つの低評価ばかりなんです」と落胆。

 ツイッターでファンに高評価するよう呼びかけて、星1つばかりという惨状から脱した。だが、決してファンの満足度は高くない。

 まさかの低評価についてRaMuは「本格的にプロレスやっちゃったせい…。純粋なグラビア好きな人には、全く受け入れられなかった」と冷静に分析。こういう状況なら、プロレスとは多少距離を置きそうなものだが、RaMuは違った。

「プロレスの試合をやりたい。DDTさんとは関わりがあるので、男色ディーノさんと戦いたいです!」とブチ上げてしまったのだ。

 対戦相手に指名した男色ディーノといえば、相手の頭をタイツの中に突っ込んでのパイルドライバー(男色ドライバー)を得意とする“変態レスラー”の筆頭格。RaMuのロリ系ダイナマイトボディーがめちゃくちゃにされる危険性をはらむが、本人は「普通のグラドルがやらないことをやりたい!」と覚悟の上だ。

 プロレスで落ちたグラドルとしての評価を、プロレスで挽回することができるか!?