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山口達也「女子高生わいせつ」発覚前日に“不気味すぎる姿”


謝罪会見で頭を下げる山口達也

 女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検された「TOKIO」の山口達也(46)が、NHKで“不気味すぎる行動”をとっていたことがわかった。自ら司会を務めながら、共演した少女を毒牙にかけていたNHK Eテレの「Rの法則」。すでに被害者の女子高生から訴えが出ていた時点で行われた最後の収録現場で、ありえない余裕タップリの姿を見せていたという。この様子を見た同局の若い局員たちは、まさかあのタイミングであんな態度をとれるなんて…と、その不気味さに震え上がっている。

 書類送検された山口について東京地検は1日、起訴猶予処分とした。これを受けてジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「弊社としては、ことの重大さを真摯(しんし)に受け止め、全員がそれぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です」とするおわびのコメントを発表。2日には城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)の4人が会見を行い、山口が「辞表を提出した」と明かしたが処遇は決まっていない。

「Rの法則」(月~木曜午後6時55分)は山口の事件を受け、6月末まで放送を中止することを決定したが、驚くべきことに当初、NHKサイドは番組の存続を訴えたという。この番組が山口らジャニーズタレントと未成年タレントたちの“出会いの場”となり、強制わいせつ事件のきっかけになったにもかかわらずだ。

「未成年の共演者たちの保護者的立場で振る舞うべき山口が、自宅に呼び出して強制わいせつに及んだ。山口が被害者の女子高生の連絡先を知っていたということは、舞台裏で共演者の少女たちの連絡先をゲットしていたことの証拠。そんな乱れた番組状況を把握しながら、存続させようとしたNHKには内部からも批判的な声が上がった。この先、打ち切りになるのは当然ですよ」(芸能プロ関係者)

 すでに改編期の7月に打ち切られ、新番組をスタートさせることが既定路線というが、山口が収録で見せた“不気味すぎる姿”が局内で話題になっている。

「NHKのスクープで強制わいせつ事件が明らかになったのが4月25日だが、実はその前日、『Rの法則』の収録があったんです。その場には希望に満ちたNHKの新入局員たちが見学に訪れていたんですが、収録を終えた山口は新入局員一人ひとりと笑顔で握手しながら『早く偉くなって僕を使ってね!』とお願いしていた。この時を振り返った新入局員たちは『番組で共演者とあんな問題を起こしていたのに…』『信じられない』『怖い』とショックを受けている」(NHK関係者)

 アイドルとして最大のタブーである性的な不祥事を起こしたうえ、毒牙にかけた女子高生と出演していた「Rの法則」で見せていた驚くべき姿。先月26日の会見によると、山口は3月末に事件性を認識し、4月に入ってから事務所に相談した。つまり、この収録の時点で、事務所も含めてトラブルを把握していた。それだけに番組関係者から「事件を“もみ消せた”と安心していたのかもしれない」といった声が出るのも無理はない。

 事件発覚翌日の26日に開いた謝罪会見で、早々にグループ復帰の思いを明かした山口に対して、松岡は2日の会見で「彼の甘ったれた意見はどこから生まれるのだろう。恐らくあの時の彼は自分が崖っ縁ではなく、崖の下に落ちていることに気づいていなかったと思います」、長瀬は「彼の甘さがにじみ出ていた」と指摘した。

「ジャニーズ事務所は今回の強制わいせつも含めて山口にロリコン趣味はなく“精神的、肉体的なストレスで酒に溺れただけ”という流れにしようとしている。しかし、TOKIOの残り4人はそうは思っていない。断酒は当然ながら、番組の打ち上げなどでの女癖の悪さも知っているだけに、厳しい視線を投げかけているのでしょうね」(テレビ局関係者)。事件が発覚した25日、5人でフジテレビ系のバラエティー番組「TOKIOカケル」の収録に臨んだ際も山口は他のメンバー4人には何の説明もなし。当然、撮影された映像はお蔵入りになった。そんな無責任な態度も怒りに拍車をかけている要因だという。

 来年のデビュー25周年に向けて、準備していく大切な時期に起きた不祥事。現在、入院しているという山口だが、いまになって事の重大さに気付いても後の祭りとしか言いようがない。

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