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乃木坂46の“芸術家”若月佑美 障害者アーティストの作品に感動


発表会に出席した若月佑美

 二科展デザイン部門で6年連続で入選しているアイドルグループ「乃木坂46」の若月佑美(23)が17日、都内で行われたアートコンテスト「SOMPOパラリンアートカップ2018」(一般社団法人・障がい者自立推進機構主催)の開催発表会に出席した。

 審査員を務める若月は「昔から絵を描いたりデザインすることが好きだった。ずっと続けたいが、歌とダンスに忙しく、アートに触れる時間があまりないのが実情。私が審査員というのは恐れ多いが、もっといろんな作品を見て勉強したいという気持ちから引き受けた」と話した。

 過去の受賞作品を見て「私はどうしても引き算で考えてしまうけど、全体的に色使いが多いのにごちゃごちゃにならないのがすごいし、細部にまで凝っている細かさがすてき。常識にとらわれず、自分にはこう見えるという色で描いている」と感銘を受けた様子だ。

 サッカーが盛んな静岡県出身。同コンテストはスポーツを題材にしているが「兄がサッカーをやっていて、父は審判というサッカー好きの家庭で育った。私もサッカーが好きでスポーツに興味がある」という。

 今度は審査される側から審査する側に回る。「いつも作品を出す時には、絵の裏にある過程の気持ちをくみ取って、より深く見えてほしいなと思っている。だから、私が審査する時にも、その人が絵を描いた時の気持ちを考えたい。知らない世界を経験できたらいいな」と抱負を述べた。

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