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女優・平塚千瑛 初主演映画で壮絶撮影「涙が止まらなくなった」


主演映画のポスターを手に笑顔を見せる平塚千瑛

「ベストボディ・ジャパン2013」グランプリのゴージャスボディーで知られる女優・平塚千瑛(ちあき=31)が初主演映画「私は絶対許さない」(4月7日公開)で難役に挑む。15歳でレイプ被害に遭い、全身整形後、風俗嬢、看護師となった実在の犯罪被害者を演じるのだ。初の濡れ場に「涙が止まらなくなった」と壮絶な撮影を振り返った。

 平塚は保険会社OLを経て「ベストボディ――」受賞後、T170・B87(Gカップ)・W58・H86の肢体で、グラビアアイドルとしてDVD4作をリリース。一昨年にはヘアヌード写真集「Birth」もヒットさせた。女優としても「相棒」(テレビ朝日系)、「鬼平犯科帳」(フジテレビ系)などに出演してきた。

 だがオールヌード、濡れ場に挑むのは今作が初。少女時代こそダブル主演の西川可奈子が演じるが、全身整形後を演じる平塚は、風俗店でのサービスなどをリアルに演じなくてはならず、相当の決意が必要だった。

 ほとんどの女優がNGを出すというSM女王様の定番“聖水シーン”にも果敢に挑んだ。

「おっぱいパブやデリヘルも研究しましたし、SMクラブの女王様役では本物の女王様に歩き方からムチやローソクでのいたぶり方、聖水の動作も教わりました。『筋がいいわね』とお言葉をいただきました」

 実際に演じてみると、体に異変が起きてしまった。「胸を触られて演技するのも初めてだったので、カットがかかった後は放心状態で、涙が止まらなくなって、製作、事務所スタッフにかなり心配されましたね」

 初主演で気が張り詰めていたこともあるが、それでも乗り切れたのは女優としての使命感が芽生えたからだ。

「実在する被害者の雪村葉子さんの原作を読んで、壮絶な半生をどこまで演じ切れるか不安でしたが、性犯罪に対する強い生き方に共鳴し、私もすべてをさらけ出そうと決意しました」

 作品は精神科医の和田秀樹氏が監督を務め、映像は主人公目線で撮影される完全主観アングル。15歳で集団レイプ被害に遭い、学校で噂が広まりイジメに遭い、援助交際、全身整形後、風俗嬢や看護師となった主人公の壮絶なトラウマが描かれる。“社会派エロス作品”としてのテーマが織り込まれている。
 平塚も「性犯罪は決して許されないこと。不幸にもそんな犯罪の被害に遭ってしまった女性には、決して命を絶つという選択ではなく、生きる選択をしてほしいです」と真剣なまなざしで力強く語った。

 米国では映画プロデューサーのセクハラ告発を契機に女優らの被害告白のムーブメント「#Me Too」が起きている。

「女性が被害を言いやすい世の中、『助けて』と言える社会になってほしい」。SNSには早くも「勇気を持って映画を見に行きたい」と性犯罪被害者女性からの連絡も届いているという。

 全裸シーンもいとわず、覚悟を持って体当たりで演じたボディーは見どころ。「SMのボンデージは1ミリも太れないような衣装だったので、究極までジムで鍛えて撮影に入りました。寒さも感じないような緊張感でしたが、今となっては『もう怖いものなし』って言えるくらい度胸も付きました」と笑顔を見せた。

 同作は1月、インドで開催されたノイダ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。共演には佐野史郎、美保純、東てる美ら実力派が脇を固め、平塚にとっては出世作となりそうだ。

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