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元「ドロンズ」大島直也 壮絶な介護生活終え念願の初舞台「挑戦の年にしたい」


“しくじりスター”?が共演。後列左から大島、若井、前列左から2人目が鳳恵弥、右端が山本圭壱

“しくじりスター”が夢の共演!? 未成年への淫行騒動から10年のブランクを経て復帰したお笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱(49)、元「ドロンズ」の大島直也(46)らが18日、都内の築地玉寿司築地晴海通り店で行われた舞台「こと~築地寿司物語~」続編製作発表会見に出席した。

 同舞台には、3年前に最愛の妻に離婚(その後に妻は再婚)され、ワンルームでわびしい一人暮らしを送るガンダム芸人・若井おさむ(45)、同じく3年前の「いい夫婦の日」に苦労をともにした妻から離婚届を提出された大島、さらには昨年、女優・鈴木砂羽(45)が初めて演出を務めた舞台「結婚の条件」の公演直前に鈴木とモメて緊急降板し、“土下座強要降板騒動”として世間を騒がせた女優・鳳恵弥(37)が出演。まさに“しくじりスター”の夢の共演だ。

 もともと役者志望だった大島は「ちゃんとした舞台に立つのは初めて。去年、いろんなことがあったので今年は挑戦の年にしたい」と抱負を語った。

 大島は「進め!電波少年」(日本テレビ系)でブレークしたドロンズを解散後の2006年、東京・恵比寿に「ちりとり鍋 大島」を開き、大繁盛させた。研究を重ねたこだわりの味が話題を呼び、メディアにも多数取り上げられた。結婚して子供も生まれ、順風満帆かと思われた矢先に、妻から三くだり半を突きつけられ、店も手放すハメになった。

 昨年は末期の肺がんを患った母の介護をしながらバイトで生活費を稼ぎ、借金を返済する日々を送っていたが、7月に母は旅立った。がんのショックから反応性うつ病にかかった母は、感情の起伏が激しくなり、大島がバイトに出かけた間に部屋を糞便まみれにするなどの問題行動もあったそうで、大島は壮絶な介護体験を送ったという。

 大島は「今は全国で介護の体験を語る講演会をやらせてもらっている。今後はタレントとして幅広く活動したい。秘伝のみそのレシピもいまだに譲っていないので、いずれまた飲食店を始めることもあるかもしれない」と語った。再ブレークを期待したい。

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