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ZIGGY森重樹一「レッドのデビューアルバムを聴いてこれだ!と思った」


森重とダイヤモンド・ユカイ

【ダイヤモンド・ユカイの昭和ロックを語る時が来た!】「レッド・ウォーリアーズ」のボーカル、ダイアモンド・ユカイ(55)が、ゲストを招いて昭和の終わりに巻き起こった日本のロックムーブメントをひもとく。今回からは、大ヒット曲「GLORIA」でも知られる「ZIGGY」のボーカル、森重樹一(54)が登場! 2人の出会いから、当時の日本のロックを振り返っていく。レッズがZIGGYに与えた影響とは?

 森重:ユカイ君、久しぶりだね~。

 ユカイ:久しぶりだね~。元気そうで何よりだよ。

 F記者:さっそくですが、お2人の接点は。

 ユカイ:バック・トゥ・80s! 30年以上前だな。覚えているのは、俺たちがデビューしたころ(1985年)、レッズと同じように派手なZIGGYってバンドがいるぞ、って話を聞いてさ。でも俺よりもシャケ(木暮武彦=レッズのギター)の方が先に知り合ってたんだよね。

 森重:ZIGGYがよく出てたライブハウス「渋谷ラママ」にシャケが見に来てくれてね。「俺、レッド・ウォーリアーズってバンドやってるんだけど」「知ってる知ってる」って、電話番号交換して。ユカイ君と会ったのは対バンの時かな。

 ユカイ:シャケと森重は好きなアーティストが一致してたから、しょっちゅうつるんでた。

 森重:エアロスミスとかデヴィッド・ボウイとかね。

 F記者:当時、どちらもファンとして聴いてましたが、そんな接点があったとは意外です。

 ユカイ:すごい接点あったよ。

 森重:イベントとか、分け隔てなく一緒にやってたよね。ユニコーンとかパーソンズとかもみんなで。ちょうど“バンドブーム”前夜あたりの時代だね。

 ユカイ:俺たちはひとつ前だから、ラフィンノーズとかブルーハーツとかね。

 F記者:音楽的な印象はいかがでしたか?

 森重:ZIGGYを始めて何年かしたころにレッドがデビューして、当時レッドのデビューアルバムはレンタルレコードで借りたんだよね。

 ユカイ:買ってくれなかったんだ(笑い)。

 森重:ん…(笑い)。

 ユカイ:まあ、あのアルバムに関しては、買いにくかったんだよね。ジャケットがちょっとエッチな感じで、女の子のオッパイが出ちゃってるから、女性ファンにも「恥ずかしくて買えない」ってよく言われてさ。

 森重:そういう部分も含めてバンドのカラーとして打ち出してたじゃない。あのころのロックンロールバンドって、ポップさを否定するところがあったんだけど、レッドの1枚目はビートルズ的なポップな要素が入ってて、メロディーに広がりを感じてね。ZIGGYはギター2人をイメージしてたんだけど、1本ギターでこういうサウンドできるんだ、俺がやりたいのこれだよ、と思って1本ギターにしたんだ。

 F記者:レッズのデビューアルバムが影響を与えたんですね。

 森重:1曲目に「ショック・ミー」を持ってきて脅かすあの感じとか、ZIGGYでもやったよ。「アウトサイダー」はポップだなと思ったし、「バースデーソング」みたいな叙情性のあるバラードも入ってる。ロックンロールの打ち出し方として、俺がやりたいのはこれだ!と思ったんだよね。

 ユカイ:そうなんだ。

 森重:シャケはシングルコイル(古くからあるエレキギターのピックアップの種類。歯切れがいい音が特徴)使ってたじゃない。当時のアマチュアギタリストで、シングルコイルでがっしり音を出すやり方は誰もやってなかったから、こういうサウンドもいいなと思ったよ。

 ユカイ:なぜシャケがその選択をしたかというと、当時はレベッカとBOOWYが主流で、シャケってまさにその中(レベッカ)にいたんだよね。その流れがあってから、俺と一緒に対極なロックンロールバンドをやることになって。他のバンドとは違う、自分の音を追求していく中であそこにたどりついた。

 F記者:ZIGGYの印象はどうでしたか?

 ユカイ:当時、森重はポップで売れそうな曲をいっぱい書いてて、ああいう曲が書けるの、実はうらやましいと思うところもあったんだよ。初期のアルバムなんてほんとポップだよね。あとすごく貪欲だったイメージ。ライブハウスでいろんなバンドを見て、吸収してたんじゃない?

 森重:そう、外タレも含めていろんなバンドを見たよ。レッドもだし、デビルズとか、SIONさんなんかも大好きだった。

 ユカイ:当時はヒッピーみたいな過激な衣装を着て、“ゾンビの十二単”なんて言われてたSIONね(笑い)。でも歌の説得力がすごかった。

 森重:で、いろいろ見て、「こういうのアリなんだ!」と驚いたんだよね。

☆もりしげ・じゅいち=1963年8月28日生まれ。東京都出身。84年にZIGGYを結成。ドラマ「同・級・生」の主題歌「GLORIA」が大ヒット。昨年、メジャーデビュー30周年を迎えた。今春、ツアー「TEENAGE LUST」を行う。

☆ダイアモンド・ユカイ=1962年3月12日生まれ。東京都出身。86年にレッド・ウォーリアーズでデビュー。89年に解散後、数度再結成。ソロとしてのカバーアルバム「Respect III」、著書「タネナシ。」「育爺。」が発売中。15年に織田哲郎と結成したバンド「ROLL―B DINOSAUR」の2ndアルバム「SUE」が発売中。

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