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キムタク今さら「LINEスタンプ」はネット出遅れの焦り?


ジャニーズ事務所退所後、ネットメディア進出で好調な香取

 元SMAPの俳優・木村拓哉(45)が「LINEのお年玉」アンバサダーを務め、昨年12月25日に都内で行われた「LINEのお年玉CM発表会」に参加したことで、芸能界に衝撃が走っている。ジャニーズ事務所は今まで“ネット禁止”を貫いてきたが、ここにきての方針転換は、ジャニーズを退所した稲垣吾郎(44)、草なぎ剛(43)、香取慎吾(40)の好調ぶりに本気で焦りを感じているためとみられているのだ。

 年末年始にLINEの顔となった木村。表情の異なる各種スタンプも販売された。

 これまでジャニーズは、所属タレントの写真をネットに使用させないという方針を貫いてきた。にもかかわらず、なぜ木村がLINEスタンプになったのか?

 IT関係者は「その裏には、SMAPが解散してたもとを分かった稲垣、香取、草彅へのライバル意識があるんです。ジャニーズを退所したこの3人は、ユーチューバーとなったり、AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』に生出演したり、ネットメディアとの融合を進めていますからね」と語る。

 一方の木村は「SMAP解散の元凶」などと言われ、いまだにファンから悪者扱いされている。その影響もあり、最近は人気低下も指摘されている。

「今まではネットメディアへの進出をかたくなに拒んできたジャニーズも、稲垣、香取、草なぎの活躍を見て、方針転換せざるを得なくなったというのが実情。木村自身も“今のままでは3人にネットの世界での人気を奪われてしまう”という焦りがあったのは間違いありませんね」(新興動画メディア幹部)

 このため木村はLINEスタンプという、今までの“キムタクブランド”では考えられない新たな一手に動いたというのだ。

 また12月31日からは3日間限定で、木村がギターを片手に弾き語りをするLINEのCMも流された。しかし、そこまでして、IT会社の仕事を積極的に受け入れる姿勢には、冷ややかな声も聞こえてくる。

「今さらLINEスタンプとは、正直言って笑いました。すでに多くの芸能人やスポーツ選手らが数年前にLINEスタンプとなっており“二番煎じ”の印象は否めません。これでは新たなファン獲得なんてムリ。逆に若い世代から『何も分かっていないただのオジサン俳優』『時代遅れもはなはだしい』なんて声も上がっている」(同)

 さらに木村の人気低下には、別の理由もささやかれている。妻である歌手・工藤静香(47)の行動だ。

「工藤はよくインスタグラムに、木村との暮らしを連想させる手料理の写真などを載せているのですが、SMAPファンからすると興ざめで木村の男を下げているようです。そのうえ家庭のイメージが強くなると、若い世代にはますます“オジサン俳優”のイメージが強まってきますから」(音楽関係者)

 対照的に稲垣、香取、草なぎの3人は、初のオリジナル曲となる「72」を年末にリリース。さらに年明けにはAbemaTVの正月特番「27Hunホンノちょっとテレビ」を生放送するなど、話題を振りまき続けている。

 長い間、芸能界のトップを走り続けてきた木村だが、一昨年の“SMAP解散騒動”から悪者扱いされたことで人気低下は深刻。おまけにネットメディアの世界で3人に後れを取ってしまっては、焦るなというほうが無理というもの。LINEと手を組んで、3人に対抗するつもりだろうが、キムタクは再び人気回復できるのか? 2018年は本当の意味で“勝負の年”となりそうだ。

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