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STU土路生優里 7回の落選乗り越えつかんだ夢のステージ


「一回一回の握手会を大切にしたい」と語る土路生

【連載:AKB初の広域グループ STU48いざ出航!(5)】今年3月にAKB48グループ国内6組目として瀬戸内海7県を拠点に始動した「STU48」。連載企画第5回は、癒やし系美少女、土路生優里(とろぶ・ゆり=18)が登場だ。何度も挫折しながらアイドルになる夢をかなえた土路生が描く未来とは――。

 小学校高学年のころ、お母さんがAKB48さんのDVDを買ってきてくれたのがきっかけで、アイドルが大好きに。ライブを見に行ったり、握手会にも参加してました。

 オーディションを受け始めたのは中学生。48グループのオーディションはSTU48が8回目で、大学生になって合格することができました。中学、高校のころは落ち続けていたので、ライブに行くたびにあのステージには行けないんだなと悔しい気持ちも持ってて。STU48に入ることができて、すごく幸せです。

(48グループ7回目だった)HKT48の4期生オーディションの時に「これで落ちたら諦めよう」と思っていた。だけど、弟がSTU48ができることを教えてくれて。去年、私は高校3年生で受験生だったので、大学を目指すために諦めようと思ったけど、(オーディション会場が)広島だから受けようかな、と。

 合格しても、まだ審査が続くんじゃないかって家に帰るまで信じられませんでした。お母さんも48グループが好きで、一緒に握手会やライブにも行っていた。新潟(NGT48)や東京にも一緒についてきてくれていたので、「やっと受かったね」と喜んでくれました。

 最初に前田敦子さんが推しメンになって、卒業後はぱるる(島崎遥香)さんをずっと好きでした。アイドルは自分の励みになってましたね。受験生のころ、あまりテレビを見たらいけなかったんですけど、ユーチューブとかでこっそり…。「今日はこれだけ」と決めて映像を見てました。

 アイドルを見ているとテンションが上がるというか、幸せな気持ちになるんです。ずっとアイドルになりたかったので、今はレッスンをつらいと思うこともない。自分がしたいことをしてるので楽しいんです。振りを覚えて踊れた時は幸せな気分になってますね。

 もともと振り付けを覚えるのが好きで、AKB48さんのDVDを見ながら一緒に踊って覚えたりしていた。でも、DVDを見てるだけだと細かい動きまで教えてもらうことはできない。今は細かい部分まで教えてもらってるのもうれしいです。

 中学生のころから振りを覚えるのが好きだったこともあって、高校時代はダンス部に。中学は剣道部で団体で県大会に行ったこともあったんですけど、文化祭で披露したいなと、ダンス部にしました。運動は好きだったので、小学生のころは体操クラブに通ってました。

 DVDでAKB48さんの振りを覚えていたのは「いつか絶対に入れる!」とずっと信じていたのもあります。私は歌とダンスが特別上手なわけではないんですけど、ステージに立つことは大好き。一つひとつのイベントを大切にして、一生懸命頑張って踊ってるところを見てほしいです。

☆とろぶ・ゆり=1999年3月24日生まれ。広島県出身。血液型=AB。ニックネームは「とろちゃん」「ゆりりん」。好きな食べ物は尾道ラーメン。瀬戸内でオススメのものは尾道ラーメン。

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