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紅白司会決定の裏でジャニーズ骨肉の暗闘


ジャニーズ歌手の紅白司会

 大みそかのNHK「紅白歌合戦」の司会陣が決まり、総合司会にウッチャンナンチャンの内村光良(53)、白組が嵐の二宮和也(34)、紅組は女優・有村架純(24)が務めることが13日に発表された。白組司会に関しては、2020年の東京五輪まで嵐のメンバー個人が持ち回りで担当するという「嵐5か年計画」の2年目となり、プラン通りに進んでいるように見えるが、舞台裏では“暗闘”が起きていた。二宮と同じジャニーズ事務所に所属する関ジャニ∞の村上信五(35)を推す動きがあったのだ。同一事務所所属タレントのまさかの“骨肉の争い”から目が離せない。

 表面上は白組、紅組とも順当な人選だったと言える。白組司会は嵐がグループとして2010年から14年まで5回連続で司会をした後、15年のV6の井ノ原快彦を挟んで、16年は嵐の相葉雅紀(34)が個人で務めていた。

「一度は紅白司会の座から降りた嵐が、ピンとはいえ戻ってきたのは、東京五輪があるから。昨年の相葉を皮切りに、2020年までの5回の紅白を嵐のメンバーで順番に回していくという計画がスタートした。今年はその2年目の年で、相葉以外の誰かということで内定していた」とNHK関係者。

 二宮は紅白の公式サイトで「今年を代表する歌手の皆様と、そして観てくださる皆様と一緒に、今年を締めくくる事が出来るのを大変光栄に思います。内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年を振り返りたいと思います。昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう」とコメントしている。

 相葉、二宮ときたことで「嵐5か年計画」は順調に粛々と遂行されているかのように見えるが、舞台裏では、奇妙な暗雲が垂れ込めてきた。

「今年は嵐のメンバーで決まっていたのは事実だが、実はそれを覆そうとする動きもあった。関ジャニの村上を大抜てきするという話が、水面下で浮上していた」と明かすのはある音楽関係者だ。

 ジャニーズ事務所にとって“今年の顔”は、間違いなく村上だ。村上を見ない日はないほど多数のレギュラー番組を抱え“ポスト中居正広”としてフル回転。9月にはフジテレビ「FNS27時間テレビ」の「キャプテン」にも起用された。

「ジャニーズから相当なプッシュがあった村上だが、確かに“司会力”はかなり高く評価されており、実力で今の地位をつかみ取った。ハッキリ言って、力量的には嵐のメンバーなんかよりも断然上。そのため今年の紅白司会選考の段階で、ジャニーズ内からも、NHK内からも村上を推す声がないワケではなかった。ただ、やはり全国的な知名度を考えると、NHK側も、既定路線の嵐を覆すわけにもいかなかったようです。それに、先日報じられた小島瑠璃子との恋愛スキャンダルも少なからず影響したかもしれない」(前出のNHK関係者)

 まるで紅白の司会の代わりと言わんばかりに、村上はNHKから大役を任されることになった。

 来年1月1日、2日にNHKワールドで放送予定の音楽番組「NHK WORLD presents SONGS OF TOKYO」で、同局の有働由美子アナウンサーとともに司会に決まった。約160の国と地域に放送される。

「ジャニーズとしてもこのまま嵐で予定通りに計画を遂行していくのか、それとも成長著しい村上に紅白司会という大役を与えてステージアップさせたほうがいいのか、悩んでいる節はありますよね。例えばNHKワールドの音楽番組などで村上が着々と実績を積んでいったら、来年に嵐ではなく村上となる可能性は十分だ」と芸能プロ関係者。

「来年のことを言えば鬼が笑う」というが、それでも早くも話題になるほど、村上の活躍が目覚ましいということだ。

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