ロンブー淳が米国で会社設立 共同代表として「ゲームの開発支援をしたり」
2017年11月11日 13時32分
お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」田村淳(43)が11日、都内で行われた3D対戦ゲーム「ハチャメチャ STARJAM」のリリース発表会に出席した。
日本ではゲームといえばオタクのイメージが強いが、アジア諸国や米国では賞金総額ウン十億円の大会も開かれるなど「eスポーツ」として広く認知されている。淳は「昔はゲームばかりやっていると怒られたが、今は違う。ゲームだけで食っていける」と力説した。
また、同ゲームの開発段階から参加し、その流れで米国に「BE BLUE」なる会社を設立。会社情報を見ると、カリフォルニア州に所在地があり、事業内容は「コンサルティング、ベンチャー支援、新規事業開発」など。淳は5人いる共同代表の1人に名を連ねている。
「米国のルールの下で、新規事業に投資したり、ゲームの開発支援をしたりする。何でもできます。今やりたいこととリンクしている」。囲み取材中に自ら報道陣に名刺を配るひと幕もあった。
現在、来春の青学大合格を目指して猛勉強中だが「英語以外はなかなかいい感じ」と手応え十分。学歴を身につけ、実業家として羽ばたくつもりなのだろうか。
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