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マスコミ騒然!ジャニー喜多川社長「偽死亡」情報


ジャニーズ事務所

 ジャニーさんが亡くなった!? ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(85)が死亡したのではないかとの情報が22日、マスコミの間で駆け巡った。テレビ局や新聞社などの担当者が大慌てで事実確認に追われたが、結論をいえば亡くなってはおらず、何ら変わりないということだ。あまりにも突然に降って湧いた死亡説を追った――。

「『ジャニーさんが亡くなった』という話が急に流れてきて…。年齢も年齢ですから、ありえない話じゃないし、ビックリして確認を急ぎましたよ」(テレビ局関係者)

 マスコミの各ジャニーズ担当者が大慌てで確認に走ると、事務所側は「『何もない』としか言いようがない」「どこからそんな話が出たんだ」などと完全否定する回答だったという。「以前も死亡説は流れたことがありましたが、今回の広まり方は尋常じゃなかったようで、ジャニーズも『ジャニーさんは生きています』なんて記事を(スポーツ紙に)出してもらおうかと冗談気味に話しているくらい」とは別のテレビ局ディレクター。

 実際、ジャニー氏は今月上旬のゴールデンウイーク中にも、所属タレントのグループのコンサートへ足を運ぶ姿が目撃されている。「そのときも結構、元気そうでしたね。まあ、年齢を考えれば元気ハツラツということはないでしょうが、問題があるようには見えなかった」と前出のディレクター。

 10月で86歳という高齢を考えると、不安がないわけではないだろうが、そんな時に降って湧いた“死亡説”について、前出のテレビ局関係者は検査入院説を主張する。「ジャニーさん本人も健康には気を使ってますが、周りのスタッフはそれ以上に神経質になっている。ちょっとでも体がおかしいなと感じたら、検査入院をするようにしている。今回、検査入院したとは聞いていないが、もしかすると、その辺から尾ひれ背ひれがついて、大きくなったのかもしれない」(同)

 ここまでの大騒動になるのは、巨大帝国といわれているジャニーズのトップに君臨するからというだけではない。今後のジャニーズのすう勢を握っているからだ。「昨年のSMAP(左上写真)解散をめぐるお家騒動でも見え隠れしましたが、ジャニーさんの存在は大きいんです。結局、解散はしてしまいましたが、一度は解散しないという決断をした。そこにはジャニーさんのカリスマ性があったからともいわれている。ジャニーさんを慕うジャニーズのタレントが多いのは事実で、万が一のことがあろうものなら、ジャニーズを出て行くタレントも続出し、事務所は分裂するのではともいわれている」(芸能プロ幹部)

 さらに、事務所そのものの未来をも左右するとみられている。前出の幹部は「関係者の間でも『ジャニーさんがいなければジャニーズは成り立たない』といわれている理由は、卓越した眼力。オーディション合格後、即デビューというパターンはないだけに、育てるのが前提になる。10代前半の子が対象になるけど、選ぶのはかなり難しい。成長とともにどんどん顔は変わりますから。でも、ジャニーさんは『この子はいける!』と先々の成長の見極めができる。あの眼力だけは、他の幹部連中にはできない芸当だといわれている」と語る。不慮の事態となることになれば、新たなスターを発掘することができなくなり、ジャニーズ帝国の崩壊も現実味を帯びてくる。だからこそ、ジャニー氏の健康は最大の関心事となるのだ。

 そもそも、当の本人は止まっている時間さえない。2020年に行われる東京オリンピックに何らかの形でかかわりたいとやる気満々だという。「その思いは年々、強いものになっているようですし、『俺は死なない。まだまだやる』と“不老不死宣言”をするほどだ。ある意味、生きがいにもなっているはずです」とある芸能関係者は明かす。前進あるのみ。歩みを止めるわけにはいかないのだ。

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