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キムタク帰国“会見”で自爆!芸能プロ関係者は「自己保身のため」と指摘


空港職員から取材に関して説明を受ける報道陣

 キムタクがイメージ回復にまさかの対応に出たものの自爆――。今年いっぱいで解散する国民的グループ「SMAP」の木村拓哉(43)が22日午後7時過ぎ、バカンス先のハワイから成田空港に帰国した。5人のメンバーの中で初めて報道陣の取材に応じ、騒動について頭を下げ口を開いた。マスコミ嫌いで知られる木村だけに「貝」になると思われたが、超異例の対応だ。そのウラには「“裏切り者”とまで言われ落ち込んだイメージを、少しでも回復したかったのでは!?」と関係者は指摘するが、どうやら計算通りにはいかなかったようで…。 

 台風9号の混乱が収まりかけた空の玄関が、一瞬でパニックに包まれた。

 同台風の影響で木村が搭乗した航空機は、定刻より約2時間遅れで到着。他にも遅れる飛行機が続出し到着便が夜に集中したため、一般客でごった返すなか、渦中の超大物が登場したため成田空港は騒然となった。

 そうしたなか木村は、茶色のハットにダークブラウンのジャケット、薄めカラーレンズのサングラス姿というラフな格好で現れた。マスコミ嫌いで知られるだけに、到着ロビーでは報道陣を無視して立ち去ると思われたが、ここで予想だにしない対応を見せた。待ち構えた報道陣にコメントを求められると、自ら歩み寄って「ご心配をおかけしてすみませんでした」と頭を下げたのだ。

 さらに到着ロビーを出て駐車場に向かう道中では、群がる報道陣に加えガードする関係者など、約30人にもみくちゃにされたが、木村は落ち着いた表情で「本当に急な(解散への)話の流れだったので、驚かせてしまったと思いますし、すごくごめんなさい」と陳謝。報道陣から「解散の決定はハワイで知った?」と聞かれると「ハイ…」とうなずいた。

 続けて「解散に納得しているか?」と問われると「ファンの皆さんが一番納得していないと思います」と語ったうえで、「納得というよりかは、去年の末から今回の騒動に至るまで自分自身は全然、変わっていない」と微妙なコメントを残して去っていった。

 取材の途中では、関係者が取材中止を求めて怒声を上げる一幕も見られたが、それでも木村は毅然とした態度で取材に応じた。14日の解散発表を受け、5人のメンバーは所属のジャニーズ事務所を通してコメントを文書で発表、さらにそれぞれがパーソナリティーを務めるラジオ番組でも全員が胸中を肉声で話していた。

 ただ解散発表後、メンバーが記者団の前に姿を現すのも、記者団に対して口を開いたのも木村が初めて。マスコミ嫌いで知られるだけに、なぜ自ら進んで話をしたのか?

 芸能プロ関係者は「言い方は悪いけど、自己保身のためでしょう」と指摘する。

「1月に“SMAP分裂騒動”が明らかになってから、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長とともにファンから“悪者扱い”されたのがキムタクだった。“裏切り者”とも言われる厳しいバッシングに、本人も相当参っていた。今回、殊勝に取材に応じる姿をアピールすることで、イメージを回復したかったのでは? あくまで自己保身のためですよ」

 解散が発表されてからも、木村は休暇先のハワイに滞在し続けた。

「日本では大騒動になっているのだから、早く帰国して事情説明してもよかったのにそうしなかった。この点でも批判が殺到したから、空港で取材に応じることで批判をかわそうとしたんですよ」(同)

 ただ、この“イメージアップ作戦”は、成功したとは言い難い。ネット上などでは「何でこんな長くバカンスしてるんだ」「すごくごめんなさいってなんだ。正しい日本語使え」「この格好、ジョニー・デップのマネか?」など批判的な書き込みが見られるだけで、取材対応したことを称賛する意見はほとんどなかった。半ば言いがかりのような書き込みも少なくなかったが、どうやら、木村は慣れないことをして墓穴を掘ってしまったようだ。

“裏切り者”のイメージは、簡単には払拭できそうもない。

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