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銚子にUFO出現!宇宙人アイドル藍上がスマホで“捕獲”


UFO出現場所を指さす藍上

 ゲームじゃない。「ポケモンGO」に日本列島が沸く中、ピカチュウ以上のレアキャラが“捕獲”――。千葉県銚子市の「地球の丸く見える丘展望館」で24日午後3時から90分間、「銚子にUFOを呼ぼう!」なるUFO召喚イベントが開催され、銚子市民のほかに全国各地から877人のファンが集まった。この日まで、本紙が報じてきたUFO記事をイベント成功のため銚子電鉄内の中づりと肩部広告スペースに張り巡らせた「UFO列車」が走行していたエネルギーに引き寄せられたのか、本当にUFOを撮影した人が続出したのだ。

 本紙でもおなじみのオカルト評論家、山口敏太郎氏がプロデュースした今回のイベント。テレビ番組など公開の場で数多くのUFO召喚を成功させてきたUFOコンタクティの武良信行氏と、アイドルでUFO宇宙人研究家の藍上(あいがみ)がUFOを呼び出す“儀式”を行った。

 テレビ収録などで芸能人らの前でUFO召喚実験が行われることはたびたびあるが、一般客を集めてのUFO召喚イベントは前代未聞。仕込みやトリック映像などが使えない真剣な実験だ。

 山口氏は「私はUFOに関してうたぐり深いんですが、武良さんはトリックなしで、目の前でUFO写真を撮るので信ぴょう性が高いです」と期待に胸を膨らませた。

 UFOコンタクティの武良氏はUFOとのテレパシー交信が可能で、その場で接触を始める。「耳鳴りがするから、来てますよ。いまグルグル旋回している状態で、出るタイミングを探っているようです」と断言し、場内の期待は一気に膨らんだ。

 すると子供たちは「丸い白い物体が上から下にシュンと消えた」「黒っぽい物体が雲のところにフワッと消えた」などと騒いだ。しかし、UFOファンの大人たちのカメラは一切、撮影することができない。そんななか、武良氏は「UFOは目には見えないけど、写真には写っている可能性があります。撮った写真を拡大してみてください」とドッシリ構えるものの、誰も撮影もできず、約1時間がたち、イベント終了が近づいた。

 山口氏は「手詰まりになってきたので、二の矢を放ちたい。二の矢はベントラーです」と提案。会場のちびっ子たちが集められ、手をつないでサークルを作り、「ベントラー」と唱え続けた。

 すると、1人の女性が「撮れたかもしれない。子供が『あそこに出た』と真上を指さしたので、適当にパシャパシャ撮ったんです」と驚きの声をあげた。デジカメのモニターには、ぼんやりと薄黒い点のようなものが写っていた。これをきっかけに撮影者がポツリポツリと出現。「子供が『あっちだ!』と言うんで、何も見えないけど、スマホで撮ってみたら、撮れてた」と緑色や青色の発光体を撮影した人が数人現れたではないか。

 発光体が撮れたとされる太陽が出ている方面に、会場のほとんどの人が注目する中、反対方向にスマホのカメラを向けていたのが藍上だった。藍上が黒い傘のような物体をスマホで撮影した。

「視界の隅に黒い物体が見えたんでスマホで撮ってみたんです。一瞬で消えました」と語った。展望館でUFO召喚実験の会場となった場所は地上90メートルだ。

「この黒い物体が出た場所はかなり遠くでしたが、高さは地上120メートルほどでしょうか。横幅は5メートルぐらいじゃないでしょうか」と藍上。

 この画像を確認した山口氏は「典型的なアダムスキー型UFOですね。1970年代にはよく撮られていましたが、ここ20年くらいでは非常に珍しい。レトロなのは久々に見ました。公開イベントなので、正直、写らなかったらどうしようと思っていたけど、写りました。子供たちが『ベントラー』と唱えることによって、UFOが出てきてくれたんだと思います。奇跡が起こりました。この人数で見たのは日本のUFO史上で歴史的なことだと思います」と話した。

 UFO撮影者が出始めたのは、イベント終了に近い時間だった。その直前まで「出るわけないよな」と帰る人もポツポツおり、重苦しい雰囲気になることもあったが、UFO召喚実験は奇跡的な成功に終わった。

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