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キンコン西野「負けエンブレム展」大賞は自身の作品 賞金10万円は被災地へ寄付


キングコングの西野亮廣

 お笑いコンビ「キングコング」西野亮廣(35)が、2020年東京五輪・パラリンピックのエンブレムが決定した25日、自身のブログで「負けエンブレム展」の大賞を発表した。

 

 江戸漆器をモチーフにした自身のデザインも応募していた西野は11日に選考に漏れた秀逸な作品を公募し、大賞受賞者に10万円を贈呈すると宣言。その言葉通り、400点を超える応募作品や、撤回された佐野研二郎氏の作品などから「審査員特別賞」や「優秀賞」などを選んだ。

 

 その上で大賞には自身がデザインした作品を選出。賞金10万円を熊本地震の被災地へ寄付すると説明し、ユーモアの資質の高さを世間に向けてアピールした。

 

 同日、都内の事務所で取材に応じた西野によると、自身のデザインは佐野氏のエンブレム問題が発生した直後、まだ一般公募が行われる前の時点で作成。「正直、取れるんじゃないかと思って応募した」という。

 

 自身の作品は本物の審査では選から外れたが、野老朝雄氏のデザインについては「プロの方の作品が選ばれたのは良かった。今後の(グッズなどの)展開も全てご自身でやられたら、思い入れがあるので絶対いいと思う」と話した。

 

 なお、西野は自身のデザインについては、著作権フリーだそうで「なんにでも使っていただいてOK」とのこと。他人が西野のデザインを勝手に商標登録する危険性もあるが「それならそれでおいしいですよね」と笑った。

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