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「ミスiD2015」グランプリ金子理江 衝撃の貧乏エピソード「ワゴン車が実家」


胸中を明かした金子理江

 最近、人気急上昇中なのが、女性アイドルオーディション「ミスiD2015」でグランプリを獲得した金子理江(18)だ。3人組ユニット「LADYBABY」の一員として活動する一方、ソロでも連日のようにバラエティー番組に出演したり雑誌グラビアを飾るなど活躍している。そんな金子が先日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社に来社、衝撃の貧乏エピソードや、将来の目標を「山口百恵さんのようにポンといなくなること」だと明かした――。

 金子、黒宮れい(15)、そして女装した中年の外国人おじさん・レディビアードの3人で昨年結成された「LADYBABY」は、デビュー曲「ニッポン饅頭」のミュージックビデオが動画サイト「ユーチューブ」で再生回数1400万回に迫る人気となっている。これはデビューしたばかりの日本のグループとしては異例の数字だ。人気は日本にとどまらず、初のワンマンライブは米ニューヨークで行った。4月には3枚目のシングル「蓮華チャンス!」のリリースも決まっている。

 だが金子は「すごさとかもあまり実感できないです。『LADYBABY』に関しても金子理江に関しても、展開が速すぎて全然付いていけないんですよ」と、やや戸惑い気味。新曲はラーメンについて歌っているそうで「全体的にまとめると、カオスな曲です。もともとグループのコンセプトは日本の良さ、文化とかをいろいろなところに発信しようというものなんです」と話した。

 父親が日本人で、母親がフィリピン人とスペイン人のハーフ。人形のようなルックスからは想像できないほど、過酷な幼少時代を過ごしてきたという。

「お母さんがちょくちょく帰ってきては出ていくんですよ、彼氏つくって。最初は3歳ぐらいの時。彼氏をつくって出ていっちゃった時に、お父さんとお姉ちゃんと3人でワンボックスカーに住んでたんですね。そこが実家だった。家が動くから幸せだと思って」

 もっともキツかったのは、小学校6年生の時。母親と一緒に帰省したフィリピンで、なんと“置き去り”にされてしまったというのだ。

「夏休みだけ帰るというのでお母さんに付いていったんですよ。そうしたらお母さんがその1か月の間に彼氏をつくっちゃって。『チケットがない』『お金がない』って言いだして、実家に置いていかれました。家族は多かったのですが、全然言葉は通じなくて。でも半年で覚えましたね」

 つらい体験のはずだが、金子は終始あっけらかんと話した。現在は母親と、普通に連絡を取っているという。

 最近はバラエティー番組やグラビアでフル回転し、人気者への階段を上っている真っ最中だが、意外すぎる野望を持っていた。「人生の最大目標は主婦をやることなんですよ。昔から家事をやっている時が一番安らぐんですよ。23歳で結婚したいと思っていたんですけど、ちょっと早いかな? 25歳くらいですね。こういうことを言うのはおこがましいし、まだまだなのは分かっているのですが、実は山口百恵さんを目指しているんです。世間に金子理江という存在をボンと突き出してから、ポンといなくなる感じです」

 経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上氏(48)の経歴詐称問題により、ハーフというだけで経歴を疑われてしまうご時世となってしまったが、金子は「ウソついてないですよ。私は日本人顔とよく言われますし、ハーフって気付かれないことも多いですが」と苦笑していた。

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