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東京マラソン完走直後に日テレ・笹崎里菜アナウンサー「隔離」騒動


ゴール後には多くの報道陣に囲まれた笹崎里菜アナだが…

 今年で大会開催が10回目を迎えた「東京マラソン 2016」が2月28日に行われ、日本テレビの笹崎里菜アナウンサー(23)が同局系「シューイチ」の企画で一般女性ランナーとともに東京の街を駆け抜けた。初フルマラソンでリポートの仕事もこなしながら、6時間20分9秒(スタートラインを通過するまでの時間を除いたネットタイム、以下同)で見事に完走。ゴール後もケロリとした表情の笹崎アナに報道陣が集まったが、直後に日テレクルーが連れ去り“拘束”してしまった。一体、なぜ? その裏を探ると、日テレと笹崎アナの微妙な関係が浮き彫りになった。

 入社前、銀座でのホステスアルバイト経験を理由に一時は内定を取り消され、訴訟を起こしてまで日テレから和解と入社を勝ち取ったのが昨年1月。あれから1年余りがたち、笹崎アナは“日テレの顔”として東京マラソンの番組企画ランナーに抜てきされた。

 人生初のフルマラソンとあって、昨年11月から練習を積んできたというが、スタート前の中継では左ヒザにサポーターを巻く痛々しい姿が。練習で痛めたというヒザが映ると、「ヒザは治療して、ほぼほぼ大丈夫です。頑張ります!」と宣言してスタートした。

 中継で何度か走りながら受け答えするシーンを無難にこなした笹崎アナは、約6時間かけて初のフルマラソンを完走。

 ゴール直後に報道陣が生の声を聞こうと集まったが、ここで思わぬ事態が発生した。日テレクルーの指示を受けたと思われる運営スタッフが、笹崎アナに近寄る報道陣に対してまさかの暴挙に出たのだ。

 写真を撮ろうとするカメラマンに対して「写真は撮らないで!」と怒声を浴びせると、無理やり引っ張ってカメラマンを引き離そうとするなど、現場は一時騒然とした雰囲気に…。結局、笹崎アナは「楽しかったです。あっという間でした」という言葉だけを残して、日テレクルーにガードされながら“拘束”されるように連れ去られてしまった。

 約2時間前にゴールした同局の岩本乃蒼アナウンサー(24)の時には、このような事態にならなかった。同じ局アナで、この差は一体なに?

「日テレとしては和解をしたことさえ、苦渋の決断だったんです。でも、内定を出した以上は、ある程度の番組や、そこそこ目立った扱いをしていかないと、『やっぱり干している』と言われかねない。そういった意味ではマラソンを走るという“イロモノ”的扱いは無難といえば無難なんですが、あまり目立って日テレの顔と言われるのはおもしろくない。その笹崎をゴール直後に報道陣の前にさらせば大きく扱われる可能性もあっただけに、引き離す必要があったのでは」(テレビ関係者)

 日テレと笹崎アナの間に、いまだ内定取り消し騒動のしこりがあるのは、中継を見ても明らか。東京マラソンはかつて笹崎アナがホステスのアルバイトをしていた銀座を通るコース設定。話題からすれば笹崎アナが目抜き通りにある銀座4丁目の交差点を走るシーンはあってもおかしくないが、放送では一切中継されなかった。

 笹崎アナは昨年9月から日曜朝の情報番組「シューイチ」にレギュラー出演しているが、同期の尾崎里紗アナウンサー(23)は平日朝の情報番組「ZIP!」の一員として起用されている。

「日テレは民放のNHKと呼ばれるくらいお堅いテレビ局。局に対して訴訟まで起こした人材にスポットライトが当たるのは良しとはしない。そうした感情がいまだにこうした扱いにつながっているのでは」(同)

 表面的にはレギュラー番組を持って日テレに受け入れられたかに見える笹崎アナだが、いまだ重い十字架を背負っている。

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