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号泣お天気お姉さん「スピード復帰」のウラ


復帰したお天気お姉さんの岡田みはる(本人のブログから)

 まさかのブレーク?“号泣お天気お姉さん”が職場復帰した。1日放送のNHK山形放送局のローカル番組「ニュースやまがた6時」のお天気コーナーで突然泣きだした気象予報士の岡田みはる(39)が7日、出演を再開した。降板もウワサされたが、まさかのスピード復帰。その裏にはNHKトップ・籾井勝人会長(72)の“鶴の一声”があった――。

 7日、登場した岡田は冒頭「このたびはご心配をおかけし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪。続けて「今日から再び気象情報を担当させていただきます。分かりやすく、役に立つ山形県の気象情報をしっかりとお送りしてまいります。引き続きよろしくお願いいたします」と語った。これといったミスはなく、滞りなく出演を終えた。

 岡田は1日のお天気コーナーで「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう…」と紹介したが、画面に映ったのは新庄市だったため動揺。

 うつむいてすすり泣いたため、視聴者は仰天し予報どころではなかった。

 同局は泣いた理由について「当初想定していた中継画像が違ったため混乱。それでうまくコメントを伝えられなかった」と説明したが、ネット上では「彼氏と別れた」「契約を切られた」「イジメに遭っていた」など、臆測を呼んでいた。

 とはいえ、アナウンサーや気象予報士が感情的になるのはご法度。まして公共放送のNHKは特に厳しい。

 それこそ生放送中に号泣すれば「ひと昔前なら即降板です」(テレビ関係者)。

 それがまさかの“スピード復帰”を果たした背景には、NHKトップの“籾井発言”がある。

 籾井会長は3日の定例会見でこの件について触れ「NHKのテレビに出演して天気予報をやるからには、しっかりとやってもらいたいのが大原則。途中で泣いて中断したということは非常に残念です」とダメ出しするも「ただ、人間ですから、間違ったりもする。某アナウンサーのように、まつげが落ちても平気でそれをカバーするぐらいの度量があれば、うまくいけると思うのですが。まだ若い人ですので、そういうことに慣れていなかったのでしょう」と、NHKの有働由美子アナ(46)の例を引き合いに出し、岡田を擁護した。

「籾井氏自らが同情している以上、降板はおろか、復帰させるしかありませんよ」とはNHK関係者。世論の後押しもあった。フジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭キャスター(68)は「映像を全部見たけど、とってもすてきな気象予報士」とコメント。日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の宮根誠司キャスター(52)は「人間っぽくて良い」と話し、これをネタに番組を「さらに盛り上げることができる」と語った。

 6日放送の「ワイドナショー」(フジ系)では、松本人志(52)が「民放なら、逆におもしろくしようかってできるけど、NHKだからなかなか難しいところ。どこからか引き上げがあるんじゃないですか?」と今後のブレークを期待した。

 前出のテレビ関係者は「今回の件で彼女の存在は一躍全国区になった。すでに雑誌社からの取材オファーは殺到。テレビ朝日系の『しくじり先生』も触手を伸ばしているようですよ」と推察する。

 まさかのキャリアアップということか…。

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