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アイドル周辺でトラブルも…クラウドファンディングの危険な落とし穴


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 慌てた事務所側は母親と連絡を取り「募金ならびにクラウドファンディングのお金は全てのリターンが終了してから一斉に報告する予定でした」と釈明。後日、70万3986円が遺族に手渡され、騒動は収束した。

 さらにずさんなケースもある。大手IT企業勤務のX氏は眼帯を着けたアイドルの写真集を出版するため、CFを実施。写真集に掲載される女性は「出資者が購入した票の数で決まる」という仕組みを採用した。

 これが功を奏し、集まった金額は330万円。ところが、投票期間中に1位の女性の票数が減り、2位に転落する不可解な事態が発生。S氏は「集計ミス」と釈明するも、投資者は「不正操作だ」「信用できない」と猛抗議した。

 その後もX氏側の説明には矛盾が相次ぎ、結局CFプロジェクトは中止に。支援金は全額返金となった。これでは応募したアイドルも支援者も浮かばれない…。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「CFは新たな資金調達法として利点も大きいですが、金を集めて音信不通になる詐欺師のような連中もいます。かといって、被害者が告訴しようにも『だますつもりはなかった』『まじめにやったけどダメだった』と返されたら、立件できるかは微妙。まずは金融庁なりが動いてルール作りが必要に思います。ネット上には有象無象がいます。逃げ得を許さないために、不測の事態が起きたときの問い合わせ先を確保することが大事。何より『ダマされることもある』という意識を持つことが肝心です」と指摘した。

 せっかくの善意を無駄にしないためにも“確かな目”が重要だ。

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