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サザン桑田“火消し謝罪”の舞台裏


桑田とアミューズ連名で送られた謝罪書面

 国民的人気バンド「サザンオールスターズ」の桑田佳祐(58)と所属事務所のアミューズが15日、昨年大みそかの年越しライブでの“天皇不敬パフォーマンス”について謝罪コメントを発表した。この問題は本紙が14日付の1面記事で詳報し、大きな波紋を呼んでいた。自身のライブでは、演出面も含め細部にまでこだわりを持つ桑田だけに、この結末は今後のアーティスト人生を左右するほどのショックに違いない。そうまでしてこのタイミングで“火消し”しなければいけなかった理由とは…。舞台裏を徹底追跡した――。

 問題となったのは先月31日に横浜アリーナで行われたサザンの年越しライブ「ひつじだよ!全員集合!」でのパフォーマンスだ。

 桑田は昨年11月に受章した紫綬褒章をジーンズの後ろポケットから無造作に取り出し、客席にアピール。そこまではまだ良かったが、その後のMCで「え~、まずは5000円から行きましょう。欲しい人~?」と即席オークションのパフォーマンスを始めてしまった。

 さらに宮中参内・拝謁を示唆してか、「お元気ですか。朝からご苦労さまでございます」と、明らかに天皇陛下とわかるモノマネも披露。この時点で単なる悪ノリでは済まなくなった。

 今月11日には「天皇陛下を侮辱した」と右翼系団体が東京・渋谷区にある所属事務所のアミューズ前で抗議運動を展開。公開質問状を同社に送付したことは本紙既報通りだ。

 ネット上でも桑田のパフォーマンスは話題となり、巨大掲示板ではこの件に関するスレッドが乱立。大半が桑田に批判的な書き込みだった。

 こうした世論の高まりを受け、アミューズは対応を協議。この日、桑田との連名で謝罪書面を発表するに至った。

 文中で桑田側は、一連の言動について「感謝の表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました。深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます」と謝罪。

 また、ライブで×印がつけられた日本国旗や「中國領土 釣魚島」と書かれた映像を流し、それが一部で「反日思想だ!」と反発を招いていることに対しても「緊張が高まる世界の現状を憂い、平和を希望する意図で使用したものです」と釈明した。

 エンターテイナーを自負する桑田が自身の言動で謝罪するのは異例中の異例。そうまでしなければならなかったのは、事務所経営を左右する看板アーティストだからだ。

 アミューズはれっきとした東証1部上場企業。この手のスキャンダルはそのまま企業イメージの悪化につながりかねず、火消しを急ぐ必要があった。

 しかもサザンは同社の屋台骨で、10年ぶりのオリジナルアルバムが3月31日に発売されることが元日に発表されると、大発会の1月5日に株価は一時、昨年12月30日比190円高の3675円にまで上昇し、昨年来高値を更新した。

「逆に言えば、サザンの一挙手一投足が経営に直結するということ。3月には社の命運を懸けた一大事業『東京ワンピースタワー』の開業も控えている。大事な時期だけに、事務所が神経をとがらせるのも、無理はありません」とは芸能プロ幹部。

 6日以降、株価は3400円を割り込む時期もあり、15日の終値は前日比10円安の3430円。一連の不敬パフォーマンスが影響したかは不明だが、ここ数日は伸び悩んでいた。

 一方、桑田本人のダメージを危惧する声も上がっている。

「彼はライブの演出や構成には強いこだわりを持っている。それが今回否定されたわけだから、アーティストとしてこれ以上のショックはない。これまでの桑田イズムが失われないか心配だ」(音楽関係者)

 なお、先日の抗議運動を行った「牢人新聞社」主幹の渡邊昇氏(41)は本紙取材に「やっと問題を認識してもらった」と一定の評価はするものの「18日に行う記者会見で最終的な見解を明らかにしたい」と話すにとどまった。

 騒動はまだ尾を引きそうだ。

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