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安室奈美恵VS今井絵理子 沖縄知事選は“代理戦争”


安室奈美恵(右)と今井絵理子

 国政与野党も総力を注入する沖縄県知事選(30日投開票)で、13日の告示を前に怪文書や偽情報が飛び交い、関係者がヒートアップしている。前知事・故翁長雄志氏の後継で「オール沖縄」勢力が推す自由党の玉城デニー衆院議員(58)と、自民、公明、維新、希望が推す前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)による事実上の一騎打ちが見込まれる知事選。両陣営が神経をとがらせるのが、ともに地元出身で、16日に引退する歌手・安室奈美恵(40)とアイドルグループ「SPEED」元メンバー・今井絵理子参院議員(34)の動向だ。

 8月に翁長氏が急逝したのに伴って行われる知事選は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設が最大の争点となる。移設反対の玉城氏に対し、佐喜真氏は是非を明らかにしていないが、事実上推進派に位置づけられる。

 政界関係者は「メディアや各党の世論調査なる数字が連日、飛び交っています。ある新聞社が行った調査で、玉城55ポイント、佐喜真が25ポイントとダブルスコアがついているが、玉城陣営が圧勝の雰囲気をつくろうとしているのか、明らかに盛られたウソの数字が独り歩きしている」と話す。

 実際は過去の各選挙の結果から大きく差が開くことはないという。「基礎票はオール沖縄が4割、自公が4割、浮動票が2割の比率といわれ、翁長氏の弔い合戦のムードで現在、玉城氏が若干リードしているのが実情だといわれる。保守から革新まで入り交じるオール沖縄は、極左過激派も入っていて総動員体制だ。自民も総裁選そっちのけで、議員・秘書が駆り出されていて、公明も山口那津男代表が沖縄入りして一気に引き締めに入っています」(同関係者)

 そんな混沌状況の中で動向が注目されているのが安室と今井氏の沖縄出身アーティスト・元アーティストだ。

 安室は翁長氏が亡くなった翌日、「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた翁長知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております」とのコメントを発表し、翁長氏の功績とともに死を悼んでいた。

 地元の放送関係者は「訃報のコメントを自らの公式ホームページに掲載すること自体が前例のないこと。文面も翁長氏寄りに踏み込んでいて、オール沖縄のモチベーションを高め、知事選に活気をもたらした」と話す。佐喜真陣営から見れば、安室は完全に“敵方”となっている。

 その安室は15日に沖縄コンベンションセンター展示棟で開催される「WE (ハート) NAMIE HANABI SHOW 前夜祭」に出演する。ここで安室が知事選に“参戦”するのではないかといわれている。

「平井堅やBEGINも出演する“フェス形式”で、安室がどういったステージを見せるのかは分かりませんが、安室側にとっては会場がどうあれ情報の発信源になればいいのだと思います。直接選挙に触れなくても“沖縄の海を守ろう”とか辺野古移設に関係する発言は十分に考えられる。佐喜真陣営がピリピリしているのは確かです」(地元のイベント関係者)

 一方で、自民党内で期待されているのが、芸能界では安室の後輩に当たる同党議員の今井氏だ。今井氏は2016年の参院選で自民党から比例代表で当選するも昨年、神戸市議との不倫疑惑が報じられた。知事選で応援に入れば逆にイメージダウンともなりかねないが…。

「今井氏はこの1年、雑巾がけに徹していて、自民党の沖縄振興調査会の一員で熱心に沖縄入りしています」(党関係者)。沖縄で地道に活動する今井氏には、重要な使命があるという。

「出身地である沖縄で、『今井絵理子』の知名度は群を抜いています。彼女はフットワークが軽く、演説会場にいる人全員と握手するなど、有権者受けもいい。今井氏には佐喜真氏の名前が浸透していない離島を中心に回ってもらいたい。基地移転反対ばかりが目立つが、子育て支援や地元経済の活性化を訴えてもらえば、効果は絶大です」(同関係者)

 選挙戦でタレントや有名人が応援するのは“空中戦”といわれ、浮動層に影響を与えるといわれている。

「安室が出演するコンサートに玉城氏が押しかけて、飛び入りでステージに立つんじゃないかともいわれています。自民党も今井氏や小泉進次郎氏らを投入し、浮動票の取り込みに躍起となるでしょう」(事情通)

 今井氏が在籍したSPEEDは、安室と同じ沖縄アクターズスクールの出身。1995年に安室がブレークすると、SPEEDは翌96年にデビュー。ともに当時の音楽シーンを席巻した。沖縄で絶大な人気を誇る安室と今井氏による“代理戦争”にもなりかねない知事選。安室が15日に“天の声”を発するかが、序盤戦最大のヤマ場となりそうだ。

◆NHKインタビューで心境語る=安室は10日、「NHKニュースおはよう日本」にVTR出演し、現在の心境を語った。6日に放送予定だったが、北海道胆振東部地震のため、延期されていたもの。

 安室は1年前に引退発表した意図を「ファンの気持ちになった時、私だったら前もって知りたい。皆さんと私の間で一つでも多く、思い出をつくるのと引退に対しての気持ちを消化していく。前向きに明るく、引退の日を迎えたい」と説明。

“安室ロス”に陥りかねないファンに対しては「ちょっと申し訳ない気持ちも引退という選択をしたことに対してあったりするんですけど、最終的に9月16日を迎える時にはファンの皆さんが一人でも引退に対して理解してくれたらうれしい」と話した。

「WE (ハート) NAMIE HANABI SHOW」は16日に安室の曲をバックに花火を織り交ぜたショーを行う。主催者側は安室の出演は前日だけで、16日はないとしているが、最後の最後でサプライズ出演する可能性もある。

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