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津川雅彦さん追悼秘話 名優の自己破産危機を救った村上ファンド


亡くなった津川雅彦さん

 4日に亡くなった俳優津川雅彦さん(享年78)と妻で女優朝丘雪路さん(4月死去、享年82)の合同お別れ会が予定されていることが9日、明らかになった。津川さんといえばかつて、巨額の負債を抱えて自己破産危機に陥ったが、朝丘さん名義の一軒家を売却するなどして難局を切り抜けたことで知られる。実は当時、愛妻だけではなくあの“もの言う株主”「村上ファンド」元幹部にも救われていたという。

 9日の一部報道によれば、津川さん、朝丘さん夫妻の長女である女優の真由子(44)が、2人の合同お別れ会を検討しているという。津川さんは朝丘さんと別居していた時期もあったが、“おしどり夫婦”と呼ばれていただけに、お別れ会も夫婦一緒に行われることになりそうだ。

 津川さんは、娘の真由子を溺愛していたことで有名。

「津川さんが昨年、赤坂で仕事を終えた真由子を迎えに行ったのを目撃した」(関係者)

 40歳を超えた娘を迎えに行くことをいとわないほど、かわいがっていたのだ。

 俳優だけでなく事業家の一面もあった津川さん。事業も長女の影響があったという。真由子が1974年に生まれると大いに喜び、その勢いで乳幼児向けおもちゃ販売会社「グランパパ」(東京・墨田区)を設立してオーナーに就任。全国展開するほど成長した。

 しかし徐々に業績が悪化し、2008年ごろには約6億5000万円の負債を抱え、自己破産の危機に陥った。

 津川さんは、このピンチに朝丘さん名義の一軒家を売却、さらに複数の支援者のバックアップで乗り切ったことで知られるが、この支援者の一人に意外にも、投資家の村上世彰氏が率いた村上ファンド(06年に解散)の元幹部がいたという。
 本紙が入手した資料や証言によれば、村上ファンドの元幹部は10年から約4年半、グランパパの代表取締役を務めて経営再建に一役買った。これにより津川さんは自己破産のピンチを逃れた。

「津川さんは政財界に独自のルートを構築していた。村上ファンドは複数の投資ファンドで構成され、その1つの投資ファンドを手がけた元幹部から津川さんは支援を受けたそうだ。06年の村上ファンド事件では、トップの村上氏が逮捕されて世間を騒がせたことがあったけど、津川さんは事業の失敗を取り戻そうとワラにもすがる思いで元幹部に頼ったのかもしれない」(別の関係者)

 その後村上ファンドは解散し、元幹部たちは散り散りになってシンガポールなどに滞在していた。津川さんは朝丘さん名義の一軒家を売却するだけでは負債を完済できず、奔走した末に元幹部の支援を仰いだ、ということのようだ。

 津川さんは政治、経済に精通していたことでも知られる。8日には安倍晋三首相が記者団の取材に対し「本当にショックを受けており、悲しい、さみしい思い」と追悼。津川さんは保守論客であり、首相とも交友があった。

 津川さんと交流があった俳優・伊勢谷友介は8日、自身のインスタグラムで、津川さんと首相の秘話を紹介。原発問題で伊勢谷から直言されて口をつぐんでしまった首相に対し、津川さんは「疑問にしっかり応えなさい」と一喝したという。伊勢谷は政界にルートを作った行動力に感服し「形とらわれる事なく考えて生きて行動され影響を与えてきたこと、甚だ尊敬の念を覚えます」とつづった。

 芸能界、政財界を股にかけ、精力的に動き回った人生だったのは間違いない。

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