市川美織 NMB卒業後初の単独出演に「女優としての第一歩を踏み出したい!」
2018年07月20日 15時54分
5月にNMB48を卒業した市川美織(24)が20日、都内で行われた舞台「ダンガンロンパ3 THE STAGE2018~The End of 希望ヶ峰学園~」(20日からサンシャイン劇場)の公開稽古前の会見に出席。女優としての第一歩を踏み出す決意を語った。
舞台「ダンガン――」は携帯型ゲームを起源としたもので、極限生活を強制された高校生たちが、仲間を殺してしまった真犯人を「学級裁判」という議論と投票で暴いていくストーリー。これまでにマンガ化やアニメ化もされるなど多くのファンに支持されている。
NMB48卒業後、初めての単独出演になる市川は「一人になってのデビュー戦。役ではかわいいところとダークなところを出して、女優としての第一歩を踏み出したい!」と力強く宣言。自身の演じる塔和モナカ役については「モナカちゃんが出てくるところはすべて大事。記憶に残るシーンにしたいし、とにかく私が出てきたところが一番よかったと言ってもらいたい!」と好演を誓った。
また、元ジュノンボーイで仮面ライダー俳優の座長・西銘駿(20)は「シリアスなシーンが多く、人の命を感じられる作品」とアピールした。
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