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ジャニーズ「西麻布禁酒令」飲酒トラブル&“闇の住人”との接触回避へ


ジャニーズ事務所は新オフィスに引っ越したばかりだが…

“飲酒スキャンダル”にまみれたジャニーズ事務所が苦肉の対策だ。元TOKIOの山口達也(46)、NEWS小山慶一郎(34)、加藤シゲアキ(31)、さらに手越祐也(30)と所属タレントたちの飲酒をめぐるトラブルが相次ぎ、同事務所はついに東京・西麻布での飲酒を禁止したという情報をキャッチした。同地区は“業界人の街”として知られ、隠れ家的な小じゃれた店が集まるが、一歩間違うと危険な顔を見せる。もう酒を飲んでの過ちは御免!とばかりに、芸能界としては初の「西麻布禁酒令」を通達した。

 このところ相次いだジャニーズタレントたちの飲酒トラブル。ジャニーズ事務所は全員参加のコンプライアンス講習を受けさせるなど、対策に躍起になっている。

 芸能関係者の話。

「講習内容は社会人としてのモラルから法律、SNSなどでのセキュリティー管理など多岐に及び、複数回開催しているようです。さすがに番組やCMを降板したときの違約金や関係各所への謝罪行脚に事務所はウンザリしていますからね」

 タレントたちも、さすがにこれ以上のダメージを避けようと、酒席そのものを自主規制する動きもある。中でも山口が所属していたTOKIOのメンバーはナーバスになっているようだ。

「大のお酒好きで知られる城島茂は、飲酒量をかなり控えているようです。(山口の)事件前は朝までコースもザラだったんですが、さすがにへべれけになっているところを写真に撮られるのはバツが悪い。松岡昌宏や長瀬智也は関係者との会食までセーブするほど。山口のせいでだいぶやりにくくなったと思います」(芸能プロマネジャー)

 別のあるジャニーズタレントは、酒席に未成年者がいるリスクを回避するため、特定の人物と飲むようにする徹底ぶりだという(本紙既報)。

 そんな中で事務所側は新たな対策を講じたことが判明した。業界人の隠れ家スポットとして有名な西麻布への夜の立ち入りまで禁止にしたというのだ。

 テレビ関係者がこう証言する。

「西麻布には芸能人だけではなく、闇の紳士など有象無象が集まります。かつて市川海老蔵が関東連合(暴走族、解散)とトラブルになったのも西麻布でしたし、手越が金塊強奪事件で逮捕された人物と(事件の数年前に)一緒だったのも西麻布といわれています。さすがに六本木まで禁止にするわけにはいきませんが、とりあえず西麻布はNGになりました」

 かつて本紙も、ある西麻布の完全個室の会員制バーに山下智久(33)が出入りしていることをキャッチしたが、実は同店のオーナーはバリバリの闇社会の人間だった。オーナーは従業員を使って山下が連れて来る女性をリストアップし、写真に収めていたという。

「万一、ハレンチな写真を撮られていれば、恐喝のネタにされかねません。そうなったらシャレにならない。小山らの未成年者との飲酒や山口の強制わいせつは論外ですが、事務所が西麻布をNGにしたのは正解でしょう。業界関係者も彼らを西麻布へは誘いにくくなりましたね」(同関係者)

 もちろん、週刊誌対策もある。交通の便の悪さから、かつては芸能人たちに重宝された西麻布だが、最近は格好の張り込みエリアとなっており、ライバル誌がかち合うことも少なくない。

「そんな撮られやすいところにわざわざ行かなくてもいいのではないかというわけです。もっとも、友達の芸能人に呼ばれて仕方なく行く者はいるようですけどね」(同関係者)

 ジャニーズ事務所は今月10日付で本社オフィスを移転させ、ロゴも新しいものにした。これで心機一転、飲酒トラブルとはおさらばしたいに違いない。所属タレントたちは夜の西麻布禁止令に耐えられるのだろうか。

【西麻布】東京都心部に近く、東京タワーで知られる港区には、都営地下鉄大江戸線・麻布十番駅を中心に、東麻布や麻布十番、元麻布、西麻布、麻布台など「麻布」がつく地域が点在する。西麻布は同駅の西北方面にあり、六本木や青山エリアに隣接。近くには六本木の国立新美術館などがある。

 一帯はハイセンスのレストランやバーがあることで、おしゃれなスポットとして有名に。自分の店を構えるタレントもいる。地下鉄各線の駅から若干離れたところに位置し、六本木や青山ほど騒がしくない場所柄か、芸能人やスポーツ関係者がお忍びで訪れることでも知られるようになった。

 バブル前夜の1985年には、秋元康作詞でとんねるずが歌った「雨の西麻布」が発売され話題を呼んだ。

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