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香取慎吾が教えます!パラリンピック観戦のツボ【特別インタビュー・前編】


パラスポーツを熱っぽく語った香取

【東スポ2020現場最前線】2020年東京パラリンピック大会はこの男が盛り上げる! 昨年11月から「日本財団パラリンピックサポートセンター」のスペシャルサポーターを務める香取慎吾(41)の特別インタビューを2回にわたってお届けする。前編では2月に韓国で行われた平昌パラリンピックを生観戦した香取が、その体験を通じて感じたことやパラスポーツ支援曲「雨あがりのステップ」にまつわる感動エピソードを明かした。

 ――東京五輪・パラリンピック開幕まで、あと2年。香取さんは2月の平昌パラリンピックを観戦されましたが、感じたことは

 香取:まず何よりも選手たちが格好良かった! 平昌に行って良かったのは、応援する人たちの盛り上がりもすごい熱気を感じられたこと。そして、パラアスリート競技に対しての「観戦の仕方」ですね。

 ――例えば

 香取:選手が試合中にミスした時に「おい、今のプレー、何やってんだよ~」と言っていいのかどうかとか。スポーツ観戦って「あーあ、ダメだな~」とか言ったりする部分もある。最初は、そう思っちゃいけないのかなとか。ところが、現地では他のスポーツ観戦と同じように「あ~あ」とか普通に言っているんですよね。僕もアイスホッケーを観戦中、日本の選手がミスするのを見て「あー何やってんだよ~!」って自然に感じていました。

 ――熱気がすごかった

 香取:すごかったですね。スノーボードなどの屋外競技も盛り上がった。観客席にDJがいるんじゃないかって感じでした。楽しかった~。そのすぐそばで選手たちも義足などの準備をしていたのも印象的でした。聞いた話なんですが、スキーやスノボとかは、義足を隠していた時代もあったそうですが、それが今は変わってきて。義足がハイテクになったので、それを見せるように滑っている選手もいるようになった。それが見たことのない光景で、メチャ格好良かったんですね。

 ――義足などを見ちゃいけないと遠慮してしまう人もいる

 香取:そうなんですけど、選手は意外と普通なんですよ。ホッケー見た時、両足のない方が、ガツンガツンすごいぶつかりようで。本当に大丈夫なの?って、こっちの心配をよそにプレーしてる。

 ――ほかに感じたことは

 香取:障害といっても幅が広くて、競技のカテゴリーが細分化されている(同競技でも障害の種類、程度によってクラス分けがある)。それがちょっと難しいなと思いましたね。

 ――パラスポーツの支援曲「雨あがりのステップ」を発表した。曲にはどういう思いが

【雨あがりのステップ】ネット上でデジタル販売され、売り上げの全額がパラスポーツ支援のために寄付される(6月30日まで)。5月末の時点で寄付金額は2000万円を突破している。

 香取:あの曲を通じて、ふれあいがたくさん増えました。やっぱりパラスポーツは「環境」がまだまだ整っていない。「練習する場所」だったり、「お金の問題」だったり。それが一番といってもいいぐらいかな。そんな中でSNSを通じて反応があって。障害を抱えるお子さんを持つお母さんが「こんな曲を作ってくれてうれしいし、まだまだ子供は小さいけど、この先にパラスポーツがあるってことを慎吾ちゃんのおかげで知れた」って。お母さんの気持ちが少し楽になったと思うんです。あの曲を通じて少しでもそういう力になれたことがうれしかったです。

 ――パラスポーツがあること自体を知らない人もいる

 香取:生まれながらに障害を持っていたり、事故でそうなることもありますが、親御さんも含め、パラスポーツへの「参加の仕方」を知らないという人も多い。「障害を抱えている。でもこの先にこんな光があるんだよ」ということを知ってほしい。現役の選手たちは「もっとパラスポーツのことを知ってもらえれば、もっと若い力が加わるのに」って思っています。これまでは、たまたま近くにパラスポーツがあったり、知り合いがいたりとかでしかなかった。そこの認知がもっと進んでいけばいい。

 ――そういう意味でもあの曲は意味があった

 香取:僕も知らないことだらけだけど、僕がパラスポーツに携わることで一人でも多くの人が知るきっかけになれば。僕を使ってもらえればうれしいです。この気持ちは2020年まで持ち続けていたいですね。

☆かとり・しんご 1977年1月31日、神奈川県生まれ。87年ジャニーズ事務所に入所。翌年SMAPメンバーになる。96年「透明人間」で連ドラ初主演。その後、映画やドラマ、バラエティー、音楽、アートなどマルチに活躍。2017年9月、ジャニーズ事務所を退所し、現在は「CULEN」所属。9月に仏・ルーブル美術館で自身初の個展を開催する。

香取慎吾が描く20年東京パラリンピック未来予想図【特別インタビュー・後編】

【20年大会へ普及活動を展開中】日本財団パラリンピックサポートセンターは、2020年東京大会やパラスポーツ環境の発展のため、15年5月、日本財団の支援により設立された。

 現在、パラスポーツ普及に向けての様々な取り組みを行っているが、その一つに全国の小中高等学校の児童生徒を対象にした「あすチャレ! スクール」(協賛・JAL)がある。パラスポーツの体験やパラアスリートの講演を通じて、障害に対する理解を深めるプログラムだ。「17年度は263校で実施。18年度は300校程度を目標にしていますが、すでに現在350校程度を見込んでいます」と同センターの小澤直(おざわ・なお)常務理事は話す。

「全国の学校からオファーが届いています。障害に関する教育は、全国の先生たちも知識や体験などノウハウがないというのが実情で、この『あすチャレ! スクール』は生徒たちはもちろん、大人たちにとっても学びとなります」(小澤常務理事)。パラリンピックに関しても国際パラリンピック委員会公認教材の「I’m POSSIBLE」という、必要な情報や教材が一つにパッケージされたものがあるという。

 小澤常務理事は「子供がパラスポーツに触れ、大人に伝えることで大人も学ぶ『リバースエデュケーション』という効果もあります。20年の東京パラリンピック開催は、より良い共生社会実現に向けての一歩になることを期待しています」と語った。

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