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紀州のドン・ファン怪死でデヴィ夫人 “夫を邪険に突き飛ばした”22歳新妻の異常な姿証言


注目証言をしたデヴィ夫人

 重大証言を入手! 4000人の美女に30億円を貢いだ“紀州のドン・ファン”こと和歌山県田辺市の実業家・野崎幸助氏(享年77)が、先月24日に“変死”したことで警察は殺人事件として、今も懸命な捜査を続けている。そんな中、長年親交があるタレントのデヴィ夫人(78)が、本紙に野崎氏のごく最近の様子を細かく語った。遺体からは多量の覚醒剤が検出されており、死因の急性循環不全との関連が注目される。実は22歳の新妻Sさんが、野崎氏へ“異常な振る舞い”をするのを見たデヴィ夫人は「あきれた!」と証言した。

 野崎氏が急死した真相はいまだベールに包まれたままだが、謎をひもとくカギは、野崎氏の先月の行動にあるのかもしれない。

 長年、野崎氏と親交があったデヴィ夫人は、電話で何度もやりとりをしていたという。主な内容は、5月上旬に急死した愛犬イブの「お別れ会」についてだった。

 デヴィ夫人が語る。

「野崎さんは私にこう言うんです。『盛大なお別れ会をしてあげたいんだ』と。そりゃあ、十数年もかわいがっていましたからね。新橋の芸者3人とトランペット奏者を呼んでほしいと頼まれました。大好きだった白浜でトランペットを吹いてあげたかったようです。ほかにも和歌山県の政治家たちも呼ぶと言っていて、とにかく愛犬のことで頭がいっぱいだったのが印象的でした」

 最後に電話があったのは5月23日だった。午前10時と午後4時の2回。航空チケットやホテルの手配などを打ち合わせ、お別れ会は6月11日に行われることになった。

 ところが、それまで10日間にわたって電話でやりとりしていたのに、翌24日には電話はなし。そして25日、関係者から「お別れの会はなくなりました。野崎氏が亡くなったからです」とまさかの訃報を聞き、デヴィ夫人は驚がくした。

「前日まで元気だったので、何かがあったのだろうと本当にビックリしました」

 さらに驚かされたのは、野崎氏の遺体から致死量を超えると思われる多量の覚醒剤が検出されたことだったという。

「最後に電話があった23日、実は野崎さんは都内の有名病院で人間ドックの精密検査を受けていたんです。野崎さんは過去に2回脳梗塞を患っていたので、健康にはものすごく気を使っていましたからね。たばこは一切吸わないし、お酒はビールを少量ぐらい。ましてクスリをやるようには思いません」

 たしかに、仮に覚醒剤を常習していたとしたら、検出の恐れのある人間ドックを受けるはずがない。だとすれば、他者の関与は濃厚。野崎氏の自宅には防犯カメラが複数台設置されており、見知らぬ者よりも身近な者の犯行を疑われるのも仕方がないだろう。

 県警は26日以降、自宅や東京都内の家族らの関係先を殺人容疑で捜索。関係者の尿検査も実施し、鑑定を進めている。もちろん、その中の一人に55歳下のSさんがいる。デヴィ夫人も当然、面識はあるが、今思うと非常に気になる出来事が最近あったという。

「私の誕生日パーティーを2月6日に行ったときの話です。275人のお客様をお呼びして、その中には野崎さんと、当時結婚前の奥さんもいらっしゃいました。じゃあ、3人で写真撮りましょうとなったんですが、彼女が野崎さんの胸を邪険にドンと押したんです。そして『あなたは入らないで! 私と夫人だけで撮るの』と。野崎さんはオドオドして引き下がりました。私やスタッフは『何てタチが悪いんだろう!』とあきれてしまったことを覚えています」

 ところが、その2日後に2人は入籍。デヴィ夫人もさすがに違和感を禁じ得なかったようだ。

「これまで野崎さんから8人の女性を紹介されました。いずれも『結婚したい』と意欲的でしたが、結婚にまでは至りませんでした。ところが、よりによって今回は結婚したんです。相手は恋人とはいっても老人ですよね。普通は敬うと思うのですが…」

 愛犬イブは死の直前、なぜかもがき苦しみ、長年連れ添った野崎氏をかんだという。その尋常でない様子からデヴィ夫人は「今から思うと、イブもテストとして覚醒剤を盛られたのではないか」と疑っているのだが…。

 野崎氏の死の真相解明が待たれる。

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