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水森かおり新曲が若年層にも人気 クイズ番組出演で知名度アップ


支笏湖を訪れた水森かおり

 演歌歌手・水森かおり(44)が17日、新曲「水に咲く花・支笏湖へ」の舞台となった北海道・千歳市の支笏湖を訪れ、キャンペーンを行った。

 支笏湖では地元小学生とともにヒメマスの稚魚1000匹を放流し「大きく育ってほしい。新曲も一緒に大きくヒットしてほしい」と祈願した。

 新曲は、恋に破れた女性が1人で支笏湖を訪れるという切ない心を歌っている。水森にとっては100曲目となる節目の作品だ。それだけに「一曲一曲を大事に歌っていきたい。その積み重ねが150曲、200曲となっていければいい」と語った。

 また、今回は千歳市の観光PR大使にも就任。

「北海道は雄大な自然があって癒やされる。悩みも吹き飛びます」と話し、「何か悩みがある?」と聞かれると「最近、かすみ目がひどくて。近くが見えない。視力は2・0だったんですが、ある番組でスマホ老眼(スマホを多用したことで現れる老眼のような症状)と言われてしまった」と意外な悩みも打ち明けた。

 そんな水森だが、新曲の評判には目を細める。「ファンの方だけでなく、業界内での評判もいい。同じ歌手の方から『いい歌だね』と言われるんです。こんなことは初めて」と喜び「キャンペーンでも若い方が、この曲を好きと言ってくれる。初めて演歌のCDを買ったと言ってくれた人もいた」という。

 関係者は「最近はクイズ番組などにも出るようになったことで、若年層への知名度を上げた結果でしょう。それだけではなかなかCDの売り上げにはつながらないのですが、今回は楽曲の良さもあってファン層の拡大につながっているのでは」と分析した。

 今年の年末、連続16回目の紅白出場を目指す水森にとっては、大きな後押しとなりそうだ。

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