【レコード大賞】乃木坂46が下克上成就!最優秀新人賞もつばきファクトリーで“アイドル祭り”!

2017年12月30日 22時03分

レコード大賞に輝いた乃木坂46

「第59回輝く!日本レコード大賞」(主催日本作曲家協会)が30日、東京・初台の新国立劇場で開かれ、優秀作品賞10作品の中から乃木坂46の「インフルエンサー」が選出され、初の栄冠に輝いた。

 大賞候補となった優秀作品賞10作品には、乃木坂46のほかAKB48の「願いごとの持ち腐れ」、欅坂46の「風に吹かれても」も入り、さながら仁義なき“AKB姉妹グループ戦争”の様相を呈した。

 ほかにもAAAの「LIFE」や三浦大知の「EXCITE」、氷川きよしの「男の絶唱」なども有力候補とされたが、最終的に2度のレコ大受賞歴があるAKB48(2011年「フライングゲット」、2012年「真夏のSounds good」)の目の前で乃木坂46が“下克上”を果たす形となった。

 乃木坂46は常に“お姉さんグループ”のAKB48を追いかけることが宿命だったが、ついに追いつき、追い越し「追われる側」へと進化した。

 受賞の瞬間、乃木坂46メンバーは「信じられない」といった表情で喜びを爆発させた。キャプテン・桜井玲香(23)は涙を浮かべ「本当にうれしい。信じられない。スタッフの皆さん、ファンの皆さん、乃木坂46に関わっている全ての人たちに感謝です」とコメント。白石麻衣(25)も「感謝の気持ちでいっぱいです」と言って言葉を詰まらせた。そんな“妹分”たちの様子を、年内いっぱいでAKB48を卒業する渡辺麻友(23)は目を潤ませながら見守った。

 一方、最優秀新人賞は、将来性が高く評価されたつばきファクトリーとNOBUの一騎打ちとなり、実績面で一歩リードしたつばきファクトリーが選ばれた。

 大賞と最優秀新人賞に女性アイドルグループが選出されたのは、11年のAKB(大賞)、Fairies(最優秀新人賞)に続いて2度目。

 先日行われた競馬のグランプリレース「有馬記念」は“キタサン祭り”で注目を集めたが、華やかな賞レースのステージは“アイドル祭り”で盛り上がった。

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