元AKB48岩佐美咲が来年の紅白に照準 「演歌女子」の主役となれるか

2016年12月02日 16時30分

岩佐美咲

 AKB48を3月に卒業した演歌歌手・岩佐美咲(21)が、2枚目のソロアルバム「美咲めぐり~第1章~」発売記念イベントを30日、都内で行った。事務所の先輩である氷川きよし(39)、水森かおり(43)は大みそかの「NHK紅白歌合戦」に今年も出演する。岩佐は「いずれは夢ですし、出たいと思います。AKBを卒業して1~2年が勝負だと思う」と闘志を燃やしていた。

 

 今年は夢の紅白初出場はならなかったが、岩佐には“演歌女子ブーム”をけん引する活躍を期待する声が出ている。

 

「NHKも演歌界の新陳代謝を期待して若手男性歌手を猛プッシュし“演歌男子ブーム”を仕掛けた。昨年、紅白に初出場を果たした三山ひろし(36)、山内惠介(33)は今年も連続出場。福田こうへい(40)も2年ぶりに復帰した。一方、女性演歌歌手は市川由紀乃(40)が初出場を勝ち取ったが、男子勢に比べるとまだ駒不足。そこで岩佐が“演歌女子”を引っ張れるようになれば、インパクトも大きいですよ」(音楽関係者)

 

 今年の紅白に出場する男性演歌歌手は五木ひろし(68)を筆頭に氷川、三山、山内、福田の5人で、平均年齢は43・2歳と大幅に若返った。一方女性は30代が1人もいない状況だ。

 

「岩佐はAKB在籍時からソロデビューし、14年1月には3作目のシングルでオリコン週間シングルランキング首位を獲得した。演歌歌手が総合1位になったのは、09年8月の氷川きよしの『ときめきのルンバ』以来の快挙。ポテンシャルは十分だし、来年こそ大ヒットを飛ばして紅白に初出場してほしい」(同)

 

 来年こそ“演歌女子ブーム”を起こして、岩佐が夢の舞台に立つことができるか?